意外とできていない、取引相手に銀行口座情報を伝える時の鉄則

ビジネス取引において欠かせない銀行口座。相手にお金を支払ってもらえる取引相手にこの銀行口座を送る時に、意外と多くの方がやってしまっている問題点があります。今回はこの点について書いてみました。


鉄則1)口座名義は、カナ表記で伝える

例えば、株式会社田中工業の場合は、『カ)タナカコウギョウ』となります。
時々、『(株)田中工業』のように漢字表記で伝えてくる方がいますが、実際に送金する時はカナ表記で入力しないといけないので、
  • 入力に手間がかかる(最初からカナ表記であれば、コピー&ペーストできる)
  • 名義が一致しているのかどうか、判別しにくい場合がある
という問題があります。

鉄則2)口座番号は、半角数字で表記する

ネットバンキングで送金する際に、口座番号は半角数字で入力する必要があります。
時々、口座番号を全角で伝えてくる方がいますが、これをそのままコピー&ペーストすると、エラーとなるので半角で入力し直さなければならないのです。

鉄則3)ゆうちょ銀行の口座情報は、他の銀行のフォーマットに合わせる

一般的に日本の銀行口座は各銀行の中で『支店名/支店番号』+『口座番号』の2つで特定できますが、ゆうちょ銀行は歴史的な経緯から『記号』+『番号』という独自形式で口座を特定するようになっており、送金する時に問題が出てきます。

一般の銀行のATMやネットバンキングの送金画面では、やはり『支店名/支店番号』+『口座番号』を入力する必要があります。
ここで、送金先がゆうちょ銀行の口座の場合、

記号=支店番号
番号=口座番号

となっていれば良いのですが、実際にはそうではなく、独特の形式によって読み替えをする必要があります。

ですので、仮にゆうちょ銀行を送金先に指定する場合には、記号・番号だけでなく、読み替え後の支店番号と口座番号も合わせてお伝えした方が親切です。
例えば、次のような感じです。

<お振込先>

銀行名:ゆうちょ銀行
記号:12345
番号:12345678
(ゆうちょ銀行以外から送金される場合は、こちらをお使いください)
支店番号:◯◯◯
支店名:◯◯◯支店
口座番号:◯◯◯◯◯◯◯◯

また、今回この『読み替え』が簡単にできるページを見つけたので、共有しますね。
▶記号番号から振込用の店名・預金種目・口座番号を調べる

 

最後に

今回書いたことは何も特別なことではなく、情報を受け取る相手のことを考えてみれば、自然と気づけることではないかと思います。
細かいようですが、こういった細かいことの積み重ねが、ビジネスにおいて結果を出す秘訣である、というのが私の持論です。

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