2020年10月19日、
コロナによる大暴落の僅か半年後に
V字回復を見せ、
上場来高値を更新した、
日本人なら誰もが知っている
ユニクロを運営するファーストリテイリング。

時価総額も任天堂を抜き、
日本国内7位となった。

まだ男が中学生だった約30年前は、
「安かろう、悪かろう」
を象徴するような位置づけで、
ユニクロの商品であることを
隠したいと思いながら着ていたものだ。

ところが今や、
ユニクロの服を来ても
まったく恥ずかしくないほど
品質やデザインが向上し、
海外ではファッション性の高い
ブランドとして認知されている国もある。

しかし、そうはいってもたかが衣服。
ユニクロが無くなったからといって、
直ちに生活に困るようなことは無い。

しかし株価は日本国内No.1の
7万円台となっている。

2位のニトリHDの2万円台の
3倍以上だ。

ではなぜ、ここまで
ユニクロが高く評価されているのか。

その背景には、
アパレル業界の中で徹底的に
DX(デジタル・トランスフォーメーション)
を推進していたからだと言われている。

4月〜6月にかけての
緊急事態宣言&外出自粛期間には
当然ならが売上が現象したものの、
7月以降は売上が急激に回復。

在宅勤務の波が一気に押し寄せ、
部屋着の需要が増えたという「特需」を
加味しても、過大評価されすぎだという
気がしないでもない。

そして株式市場では
経済産業省が「DX銘柄」というものを
定義しており、

菅首相になってからいきなり
「脱ハンコ」の動きが加速した。

こういった動きが影響するのは、
果たして大企業だけだろうか?

新型コロナワクチンが完成すれば、
再びマスク無しで街を歩ける日が
来るのだろうが、
逆に言えばそれまでは
今のような一進一退の日々が
続くということだ。

日本は世界でも珍しく
法的拘束力を持たない「自粛」のみで、
新型コロナの新規発生数を
一定範囲にとどめることができている。

これはやはり我々日本人が持つ
「協調性」の賜物だと思う。

しかし、欧米諸国では
第2波、第3波が来ており、
新規感染者は再び増加している。

日本は島国であり貿易大国なので、
自国が平常に落ち着いたとしても、
やはり海外が落ち着かない限り、
日本の経済復興は夢のまた夢、
ということになる。

すると数年後の我々の生活は
どのようになっているのだろうか?

経済に関しては規模が大きすぎるため、
我々イチ個人が影響を与えられるものではない。

経済が落ち込む時、
全員が貧しくなるかというとそうではない。

時代の流れを読み、
適切な舵取りをすることができた者は、
ますます豊かになっていく。

そして今回の出来事からは、
この二極化がますます広がっていくと
言われている。

株価や企業の業績に関しても
勝ち組、負け組のメンバーチェンジが
行われているし、

3月の株価大暴落をうまく活用できた人は、
一財産を築くことができている。

このように、時代が大きく動く時というのは、
あらゆるところにチャンスが転がっているのだ。

そこで男がオススメしたいのが、
個人版DXというものだ。

男に関していえば、
2019年末に完全DX化が完了しており、
DX化を進めてきたクライアントも、
2020年に最高収益を上げるペースとなっている。

男が定義する「完全DX化の状態」というものは、
ビジネスだけでなく生活面も含めてのもので、
極端な話、家から1歩も出ない引きこもり状態でも
生活が成り立つという状況のことだ。

さらには、それを日本以外の国でも
同じような状況を実現できるというものだ。

数年前までは「海外ノマド」の
エバンジェリストとして
世界各地を旅して歩いていた男が、
現在はメルボルンの自宅に
引きこもり状態となっている。

逆に、引きこもりを楽しむことが
できている。

そのおかげで、
本当に必要なものとそうでないものの
線引きが明確になったり、
自分の今後の人生について
深く考える時間を持つことができたり、
家族と過ごす時間が増えたり、
自分にとっては
とても良いきっかけとなった。

こうなることができたのも、
2018年に一足先に海外に移住したことにより、
意図せずにDX化を進めることになり、
完全DX化への布石となっていたことが大きいと思う。

個人版DXの定義とは?

時代が大きく変わる時に
大きなチャンスがあり、
そのチャンスに気づけるかどうか?

がこの世で生き残るチャンスになる。

今回のオンラインセミナーで
なぜこのテーマを選ぼうと思ったのか?

それは、DXが単なるIT化ではなく、
全く違う概念だからだ。

このコロナ禍において、
既に「勝ち組」「負け組」
が分かれつつあるが、
この2極化が益々加速していくということは、
多くの識者達が発信している。

この概念をしっかりと理解して、
今から着実に実践していけば、
例えあなたが今現在「コロナ負け組」
であったとしても、

必ずや勝ち組側に回ることが
できるだろう。

●従来のIT化とDXの違いとは何か?

IT(情報技術)という文字が使われ始めたのは
コンピュータが生まれた頃なので、
もう何十年も前だ。

インターネットが誕生してから
IT化の波は一気に広まってきたが、
ビジネスにおけるこれまでのIT化というのは、
どちらかといえば経営が主で、
ITがサブという位置づけだった。

つまり経営者の経営戦略やスタンスに
合わせる形で、
システムを導入していたわけだ。

ところがDXの考え方はこの真逆で、
ITが主で、経営がサブという
位置づけになっている。

GAFA(Google/Amazon/Facebook/Apple)
といったデジタルプラットフォーマーの出現は
その象徴的なもので、

・Googleの検索順位の変動が
直接的に企業の売上に影響するようになった

・ネット広告はFacebook広告か
Google広告の2択

・ネットでの無料集客手段はSNSが主流
・YouTube
・Facebook
・Instagram
・twitter

・自社で構築したネットショップより
Amazonで売ったほうが圧倒的に売れる

・スマホはiPhoneかAndroidの2択

という感じとなっていて、
経営に合わせるというよりは、
経営をITに合わせないといけないという
象徴的な事例だ。

DXにおいては、
この傾向が益々強くなっていく、
ということなのだ。

というと、あなたはピンと来ないかもしれない。

「素手にSNSも使っているし、
GAFAのサービスも使っているよ。」

と思うかもしれないが、
ビジネスまわりだけでなく
生活面に関しても、
ありとあらゆることを
変えていく必要があるのだ。

3月〜4月にかけ、
世界中の殆どの国が
ロックダウンを発令。

同時に学校では
急速にオンライン教育の環境が構築され、
4月の新学期から私立校だけなく公立校も
殆どの学校がオンライン学習を開始。

一方の日本は、文部科学省が

「2021年までにオンライン学習の
仕組みを整える」

と発表するほどの
という悠長ぶりだった。。

ところが、安倍首相が辞任し、
菅首相に変わった途端、

「脱ハンコ」
「DX」

という言葉を頻繁に聞くようになり、
現在、国を挙げて
まずは企業からDXに取り組もうとしている。

日本はGDPで世界第3位の先進国であるにも関わらず、
DXに関しては後進国だとされている。

2018年5月、経済産業省がまとめた
「DXレポート」によると、
このままDXが進まなければ、

「2025年以降に年間で最大12兆円の経済損失が
発生する可能性がある」

となっているのだ。

そうなると間違いなく、
GDPランキングも落ちるだろうし、
今よりももっと不況感を感じることになるだろう。

コロナが発生してこの問題に
本格的に取り組む動きになったと見られる。

こういった話が、
我々個人にとってどのような影響があるのか?

あなたはまだまだピンと来ていないかもしれない。

でも男はかなり手応えを感じている。

というのも、2018年にオーストラリアの
メルボルンに移住したことにより、
1年半後に新型コロナが発生。

ビジネスの売上は激減するどころか、
過去最大をマークする水準で推移している。

その原因を分析してみると、
オーストラリアに移住したことにより
おのずと日本とのやりとりを
全てオンラインで完結する必要があり、
DX化が完了していたというわけだ。

これは男のビジネスがIT関係だから
というわけではなく、
男のアドバイスに従い、
DX化を進めていたクライアントも同様に、
過去最大水準で売上と利益が推移している。

DX化を行うと、
売上や利益を向上することができるだけでなく、
ライフスタイルそのものが変わるぐらいの
インパクトがある。

時間や場所にはより縛られなくなり、
働く時間も少なくしても、
売上や利益を伸ばすことができる。

このような状況を実現することができる。

2023年までに世界大恐慌は来るのか?

2023年までに、
世界で大恐慌が起きるという説がある。

コロナ後、日本企業の株価はV字回復し、
ユニクロ以外にも上場来高値を更新する企業が
続々と出てきている。。

しかし、これは日銀がETFを購入しているから、
「作られた株価だ」という意見もある。

実際に、日銀は一定の基準に基づき、
株価が下落するとETFを購入し、
株価の急激な下落を防ぐという
オペレーションをしている。

世界を見渡してみても、
欧米諸国の株価は冴えないし、
日本と同じようにV字回復を見せていた
米国株も、最近になってイエローサインが
出始めている。

こういったことからも、
少し経済に注目している人であれば、
これからの先行きに対しての
不透明感を理解できるはずだ。

日本はコロナの新規感染者や
死亡者数を抑えることができているけれど、
海外の多くの国ではそうはいかず、
全世界ではついに4400万人を超えた。

いずれワクチンが完成し、
世界の人々に配られる日が来れば、
インフルエンザのように
発症をコントロールすることができるだろう。

しかし、ワクチンが完成したら
全てが元通りに・・・

というわけにはいかず、
「ニューノーマル(新常態)」という言葉が
出てきているように、

時代は後戻りすることなく、
新しく変わっていく。

このことをいち早く受け入れ、
新しい環境に適応する準備をした人と、
「いつかはまたあの日のように・・・」
と淡い期待に胸を寄せ、
受動的に日々を過ごした人。

実はこの両者の間に
「2極化」が発生していくのだと思う。

江戸時代までは
「着物」+「ちょんまげ」
が当たり前だったのが、
明治時代に発せられた「散髪脱刀令」により
「洋服」+「ざんぎり」
となっていった。

この後者が「ニューノーマル」」であり、
江戸時代しか知らない人は、
明治以降の世界を見たら驚きだろうし、
洋服が当たり前の我々からしてみれば、
江戸時代までの姿格好は
なんと面倒なのだろう、
よくよくそんなことができたものだ、
(自分は絶対にやりたくない!)
と思ってしまう。

そして、明治時代初期に生きて、
時代の変化を目の当たりにした人たちだけが、
両方の世界を見ることができた。

この時も、新しい環境にいち早く適応した人と、
最後まで抵抗した人とは、
その後の人生が大きく2極化していった
ということは想像にかたくない。

これと同じぐらいインパクトがあることが、
これから数年以内に起きると
主張する人もいる。

そうやって人々の不安を
煽る人達もいるかもしれない。

でも、男には一切の不安は無い。
それよりも、これから先は、
希望しか無いと思っている。

それは、既に「個人版DX」が
完了しているからだ。

男が定義する個人版DXとは、

  • 時間と場所に縛られない
  • 人に雇われる必要がない
  • オンライン完結型のビジネス
  • 世界中のどこにでも住める

という状況を、
自宅から一歩も出ずに
実現することができ、

しかもこのスタイルで
家族を養っていくこともできる、
というものだ。

これから起きるかもしれない
と言われている世界大恐慌は、
1980年代のバブル崩壊や
リーマンショックの非ではない、
と言われている。

ということは、
我々世代の人たちは、
いまだ経験したことがない出来事、
ということになる。

そんなことが起きるのかどうかは、
誰にもわからない。

でも、起きなければ起きなかったとして、
それで良いと思う。

「個人版DX」を完成させておけば、
いずれにしても新時代において
大きく飛躍できるからだ。

思えば社会人になって
ひょんなことからIT業界に
入ることになった時から、

こんな時代が来る時のための
準備になっていたのかもしれない。

そして、あなたの個人版DX化の
実現のために少しでも力になりたいので、
今回のセミナーを開催させて頂いた。

今回のオンラインセミナーでは、
男が実践しているDXの内容と、
それによってどのような生活が
実現できているのか?

それをあなたのビジネスや生活に
どのように取り入れることができるのか?

について解説させて頂いている。

ただ単に引きこもりとして
生きていく方法ではなく、
時間・場所に縛られず、
人間的なシガラミにも縛られず、
大切な人と大切な時間を過ごすことができ、
金銭的にもさらに豊かになる、
そんな方法である。

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平城寿(Hirajo, Hisashi)

1976年宮崎県生まれ/@SOHO創業者
『ITエンジニアのための「人生戦略の」教科書』(マイナビ出版)著者

日本最大級(会員約28万人)のビジネスマッチングサイト『@SOHO』の開発者であり創業者。

九州大学卒業後、内定をすべて辞退し半年間起業の道を模索するも断念。消去法で福岡のIT企業に就職し在職中にショッピングカートのレンタルシステムをヒットさせ1年半後に24歳で1度目の独立を果たす。

フリーランスのITエンジニアとして活動しつつベンチャー企業のCTOを兼任。 大規模システムの経験を積むため26歳で アクセンチュアに就職し 3年間トップ5%の評価を維持する。

在職中に『@SOHO』を立ち上げ、軌道に乗せて29歳で2度目の独立を果たす。ITエンジニアの独立起業をサポートする 『スーパーエンジニア養成講座』を開講。2万人のメールマガジン読者にアドバイスを行う。これが出版関係者の目に留まり、出版に至る。

その後活動の場を海外に広げ、海外でのノマドスタイルを確立し2011年により 『海外ノマド』という言葉を自ら定義し啓蒙活動を行う。今では当たり前となった海外のマドというライフスタイルの立役者となる。

5年かけて自分のビジネスを完全オンライン化し、世界中のどこにいても生活できるような状況を実現。

2018年よりオーストラリアのメルボルンに拠点を移し、引き続き個人が活躍できる環境づくりやサポートに注力している。

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