今、資本主義社会の象徴ともいえる『ピラミッド社会』の在り方が変わろうとしています。
 
情報化社会に移行したことで人々の価値観が多様化し、トップダウン的な意思決定に強い違和感やストレスを感じるようになってきています。
 
組織に依存するのではなく、私達1人1人が、自分自身で『生き方』を決めていかなければなりません。
 
つまり、『自分の軸』を持つ必要があります。
 
 
私は大学を出て最初に会社に入った時に、とても強い違和感を感じました。
 
先輩社員達はおろか副社長までが、とても暗い顔をして働いていたからです。
 

『せっかく大学にまで入って、こんな楽しくない場所で過ごすなんて、こんなの僕が求めていた世界じゃない。』

 
　
と強く反発を覚えました。
 
その時に1日でも早く会社を辞めることを近い、その1年半後に実現しました。
 
それから様々な成功や失敗を経験しながら今に到るのですが、
 
今では
 

1. 好きな時に（＝時間の自由） 
2. 好きな場所で（＝場所の自由）
3. 好きなことを（＝仕事の自由）
4. 好きな人と（＝仲間の自由）
5. 好きな人のために（＝顧客の自由）

 
 
という5つの『好き（LIKE）』を手にすることができました。
 

 
この状況を手に入れることができた経緯を振り返ってみると、人生の師といえる人がいた時期もありましたが、最終的には全て自分でゼロベースで判断し、自問自答を繰り返し、その都度逃げずに答えを出してきたから、だと言えます。
 
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