クアラルンプールのペトロナスツインタワーにて。
私はエンジニアであり別にコピーライティングのプロではありませんが、
私のように素人でも冷静になって考えれば誰でもわかることがあります。
まず、言うまでもありませんが、
いわゆる『コピーライティング』を売りにしている方の
セールスページにおいて、合理的な理由も無く、
『カウンター』
が設置されていれば、
その商品は、そこに表現されていること以上の
価値が無い可能性が高いと思います。
本当のコピーライディングとは、
価値のないものを如何に価値があるかのように見せる方法
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ではなく、
販売前に読み手の勘違いや誤解を取り除き、
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販売後のクレームを防ぐためのもの
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だと思います。
何故ならば本当に良い商品であれば、
『誇張表現』
を用いる必要が無いからです。
クレームが発生する殆どの原因は、
『販売前の期待値よりも実際のクオリティーが低かった場合』
です。
さらに言えば、読むだけで何らかの気づきやメリットを与えてくれるもの、
それが本当のコピーライティングではないかと思います。