モバイル通信における意外な事実

11月 11, 2011

多くの方は、先進国、都会の方がインターネット環境が良いようなイメージを持たれていると思いますが、アメリカや日本といった先進国とASEAN諸国、また日本の中での都心と地方とを比較してみると、モバイル通信に関しては地方や新興諸国の方が快適なことが多々あります。

実際、iPhoneによる3G回線による通信では、体感的に早く感じるランキングとして、

1)マレーシアのMaxis
2)日本のNTT Docomo
3)中国のチャイナユニコム
4)日本のソフトバンク
5)マカオのCTM
6)香港の3(スリー)
7)シンガポールのStarHub
8)アメリカのAT&T、t-mobile

となっています。
最近、ネット大国であるお隣の韓国には行っていないので、 次回行くのが楽しみですね。

これは、先進国、都会における利用人口に、インフラの整備が間に合っていないからだと思います。

アメリカが最下位なのが皮肉ですね。。 (これは意図的に帯域を絞っているからのようですが。。)

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