この週末に開催する、『ITエンジニア向け資産構築セミナー』の資料を作成しています。
財務省のこのようなデータを出していました。。
(出展:財務省ホームページ:http://bit.ly/154f4AZ)
これって単純計算で、1,000万稼いだら日本では400万円持っていかれるのに対し、シンガポールでは170万円しか持っていかれない、ということ。
またシンガポールでは設立して間もない会社、売上の低い会社には
優遇措置があるため、実効税率が10%未満の会社が多いということ。
すると、仮に実行税率が10%だとすると、300万円も税金の差が出るということになります。
1,000万円稼いで600万円しか残らない国と、
1,000万円稼いで900万円も残る国。
その差は大きな違いですねぇ。。