本日は、楽天からのスパム?メールについて。
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ショッピングや旅行の予約など、
便利な仕組みを提供してくれている楽天。
残念なのが、『不要なメール』が届くようになること。
以前も言及しましたが、
注文完了画面の最下部に『ひっそりと』チェックボックスが仕掛けられていて、
『意図せずに』チェックを入れてしまっています。
これでは何度解除しても、
再度登録してしまうハメに。。
しかも、Gmailで『スパム』ボタンを押しても、
何故かこの楽天だけは迷惑メールフォルダに入っていきません。。
ということで、この対策として私は、
楽天からのDMを『自動振り分け』機能を使って、
迷惑メールフォルダに振り分けています。
標準の迷惑メールフォルダには振り分けができないので、
自分で『SpamMail』というラベルをつけ、
自動でこのラベルを割り当てるようにします。
本日、メールボックスの整理のために、
SpamMailを開いたところ、悲しいことに、
『耳寄りニュース』というタイトルが、
『耳障りニュース』に見えてしましました(苦笑
この方針が楽天の経営陣のものなのか、
メール配信の責任者のものなのかはともかく、
いずれにしてもインターネットの本質から外れています。
インターネットの本質は、
『必要なものを、必要な人に』
ということだと思います。
これはGoogleやFacebookなどとは逆の考え方ですね。
Googleは、キーワードを検索して自分が欲しい情報だけを抽出してくれるように、
日々研鑚されています。
Facebookは、『好きな人と繋がり、嫌いな人と繋がらない』ように、
バックで様々な仕組みが動いています。
これはあまり知られていないですが、
自分がよくコメントをする人やいいね!を押す人の記事が、
自分のタイムラインに優先的に表示されるようになっているんです。
私はFacebookのタイムラインが炎上しているのを見たことは一度もありませんが、
これもFacebookの企業努力のおかげですね。
経営者のエゴではなく、技術者の純粋さがうまく反映された結果だと思います。
これができるところがやはり、シリコンバレーの凄いところだと思います。
参考:楽天からのメールを一括解除する方法
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=4465710810153&set=a.1673813654469.2076527.1511270060&type=3