大変お待たせしました!
- 13インチ MacBook Pro Retina(レティナ)ディスプレイモデルをオーダー!(2012年10月24日)
- 13インチ MacBook Pro Retina(レティナ)ディスプレイモデル到着!?(2012年11月03日)
- 13インチ MacBook Pro Retina モデルの発送状況(2012年11月03日)
- 13インチ MacBook Pro Retina モデル到着!(2012年11月04日)
と、ひたすらRetinaモデルについて書き続けてきました。
これを受け取るために、日本に戻ってきました(笑
そして到着してから約1週間。
いろいろとバタバタしていて遅くなりましたが、
ようやく記事を書く時間が取れたので、お届けします。
まずは、開封前の1ショット。
パッケージデザインはAppleらしいいつものティスト。
これを開封するタイミングが、実は人生の中で一番幸せかもしれない。。
2012年6月に発売された最新のMacBook Airの箱と比べてみると・・・
おっ、実はAirよりもコンパクト?
箱に印字されている筐体はまさに、AirとPro。
実に感慨深い。。
今まで、『Airのような薄さ・軽さと、Proのようなパワフルさを兼ね備えたマシン』をいくら待ち焦がれたことか。
Airも初代機からすると随分進化した。
大健闘と称えてあげたいくらいだ。
しかし、私の使い方だと、時としてやはりパワー不足を感じることがあったのだ。
10分ほど箱を眺めた後、ようやくご開帳!
うっ、眩しい。
銀色すぎる。
いつもの銀色なのだが、いつもにも増してさらに、銀色に感じる。
これを待ちに待った、『マイ・マシン』。
スペックはもちろん、フルにアップしている。
新調したシャア専用ザクに乗るときのシャア、
アストンマーチンに乗るときのジェームズ・ボンドのような気分だ。
次に、その眩しい筐体をそ〜っと取り出し、下の備品を確認。
この時に漂ってくる、『半導体の香り』がまた最高だ。
いかにも、
『ホコリ1ミリも入らないほど厳重に管理された工場で作られた』
かのような新鮮な半導体の香りだ。
シャープの亀山工場も顔負けか!?
備品はいつものとおり、シンプル・イズ・ベストとなっている。
OSを再インストールするためのメディア(CD/DVD/メモリースティックなど)も付属していない。
どうやらOSがMountainになったタイミングで、Appleのサイトからネットワークインストールする仕様に変更されたらしい。
(ネットワークインストールをするには、『Commandキー+R』を押しながらか、もしくは『Optionキー』を押しながら電源ボタンを押して起動するだけのようだ。)
さて、いよいよ本体の開封。
裏側についているシールをゆっくりと剥がす。
この瞬間がまた、タマらない。
そして見えてきた、シルバーボディの上に輝くProの称号。
そういえば、Airの場合は裏面には『MacBook Air』の表記が無い。
これぞ、『キング・オブ・ノートブック』の証しなのだろうか?
これだけでも所有欲をくすぐられる。
まさに人類史上、最高かつ最小のスペックを持つノートブックを手にしている。
次に、ACアダプタのチェック。
おっ、『60W MagSafe 2 Power Adapter』となっているではないか!
実は2012年の6月に発売されたMacBookシリーズから、MagSafe2になったのだが、
この時のMacBookAirのACアダプタには、下記のとおり『MagSafe2』とはなっていない。
実際にはMagSafe2なのだが、『2』と印字されていないのだ。
これは、完璧主義のAppleさんの『漏れ』か、
はてまた単なる仕様変更か。。
おっ、待てよ。
Airの電源アダプタが45WでProの電源アダプタが60Wということは、
Proの方が電源アダプタが大きいのでは?
(左がPro)
確かに、AirよりもProの方がACアダプタが一回り大きい。
これは一見デメリットのようにも思えるが、
それだけProを駆動させるために大容量の電源が必要ということだ。
このワット数が大きいほど、供給される電力が大きいので、
充電も早くできるということなので、これは減点対象ではないかな。
実は、最新のAirのACアダプタも、一世代前か二世代前に、今のサイズに縮小された。
つまり、現在のProのACアダプタのサイズは、数世代前のAirと同じサイズということだ。
(ちなみに、今は廃盤となってしまった17インチ MacBook ProのACアダプタは85Wで最大だ。)
ちょっと待てよ。
Airよりもサイズが大きいということは、
Airでジャストフィットだったアレはどうなるのか・・・
そう、少し前に購入して重宝していた『PlugBug』。
AirのACアダプタに繋ぐと、ジャストフィットだったけに、
今回のProのACアダプタに繋ぐと、PlugBugの方が幅が狭いので、
少し違和感がある。
でもまあこれもよしとするか。
最後に、初期設定の一部始終をお伝えすることにします。