昨晩、校正に校正を重ねた本のデータが、ようやく完成しました!
1冊の本を作り上げて感じたこと。
本を世の中に出すということは、Facebookやブログやメルマガなど、オンラインで記事を書くのとは重みが違う、ということです。
誤字・脱字があってはならないし、法律に関する部分や数字的な部分で間違いがあってはいけない。
また、初めて私の文章を読む方にもわかりやすくなっているか、こちらの意図が正確に伝わるか、といったことを考慮しながら、何度も何度も推敲を行いました。
つまり、1章の記事を書くのに、Facebookやブログやメルマガの記事の、10倍ぐらい時間をかけています。
もともと情報発信をしていた方にありがちな、「過去記事の焼き直し」ではなく、ほぼ1から書き直した形になっています。
そして本には著者の人生や人柄が滲み出る、ということです。
その人の人生が薄いか厚いか、軽いか重いかが、やはり本の中に表れてくると思います。
私は世間一般とされる流れに迎合するのが嫌いなタイプなので、
20代は大学までの学歴をいったん捨てて、無職からスタートしました。
そして親や先生が導こうとした道ではなく、ゼロベースで自分の道を組み立てていきました。
当時は、「もっと人に合わせたほうがいいのかな?」
と思うこともありましたが、振り返ってみて、自分がやってきたこと全てが、今につながっているとあらためて感じます。
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