1)公式サイト構築のツボ

インターネットでセルフブランディングをしていて、結果を出せている方とそうでない方の違いの1つとして、
『自分の公式サイトを持っているか』
というものがあります。

私が定義する公式サイトとは、WordPress(ワードプレス)で構築された、独自のデザインのもの。

アメブロをやっている方も多いですが、アメブロは基本、『商業利用は不可』とされています。

どういうことかというと、ビジネス目的でアメブロを使ってはいけない、ということです。

例えば、アメブロ上でセミナーの案内をしたり、自分のサービスの案内をしたり、とにかく何らかの有料サービスを掲載したりすると、アメブロ側でその記事が削除されたり、最悪の場合ブログ全体が削除されたり、といったことになる可能性があります。

『なる可能性がある』

というのは、必ずしもアメブロ上でビジネスをやっている人全員がそうなるわけではなく、削除されるかどうかはアメブロ側の判断に委ねられている、ということです。

私の知り合いにも、アメブロ上で記事単体が削除されたことがある方アメブロ全体が削除されてしまった方がいます。

多くの場合は、誰かがアメブロに通報して、後はアメブロ側で判断して処理しているようです。

このように、いつ削除されるかわからない状態でアメブロを運営するのはリスクがあるし、万が一ブログ全体が削除されたということになれば、それまでの努力が一瞬にして無になる可能性があります。

なので私は、まだ公式サイトを持っていない方に関しては、WordPressで公式サイトを立ち上げることをオススメしています。

ただ、多くの場合、

・ビジネスオーナーはWordPressが触れない(ITが苦手)
・ITが得意な人はビジネスが苦手

ということで、公式サイトをうまく構築できている人が少ないのが現状。
私のところにも時々相談が来ます。

そこで、今回はWordPressの素人の方に向けて、WordPressを使った公式サイトの構築方法を解説します。

ただ単にWordPerssの使い方を解説するのではなく、

  • サイトのコンセプトメイキング
  • プロフィールの文の書き方や設置方法
  • 有料サービスの設置方法
  • メルマガ登録フォームの設置方法
  • LINE@との連携方法
  • Facebookページとの連携方法
  • twitterとの連携方法
  • instagramとの連携方法

などなど、公式サイトで効果的な集客を行うことができ、尚且つそこから収益が生まれる仕組みの作り方についてお伝えします。

<対象となる方>

  • コーチ、コンサル、セラピストなど、個人を対象としたサービスを提供している方
  • 法人向けサービスを提供している方
  • セルフブランディングのためのWebサイトを持ちたい方

<追伸>

既にアメブロを持っている方に関してはどうすべきか?
に関しては、セミナーの中で解説させていただきます。

2)RPA事業の展望について

私が今年に入ってから発信をスタートしたRPA(Robotic Process Automation)に関する事業について、現在某大手企業から私に来ている話の概要と、今後の展望について簡単にお話したいと思います。

  • RPAエンジニア
  • RPA案件のプロマネ
  • RPAエンジニアの育成をする講師
  • RPA導入時の営業支援

などの引き合いがあります。
正社員というよりは単発もしくは期間限定の業務委託方式の契約となりますので、既にフリーランスとして活動されている方、これから独立起業を目指している方にとって良い話になると思います。

独立起業した当時に最も心配なのが、『仕事が穫れるかどうか?』という点です。

スキル・経験はあるのに営業力が無い、ということでいざ独立起業しても、会社員時代の収入を超えることができない・・・
という人が多い中、今回の話は、案件は既に沢山用意されています。

某大手企業の営業部隊が日本全国を駆け回り、既に数百件の引き合いが来ているようです。

ところがまだITエンジニアを確保できていないため、案件の受託の話が進められていないとのこと。

現在、IT業界全体でRPAに対応できる人材の確保が急務となっており、極端な『人手不足』になっているようです。

そのような中、私の@SOHOに注目をいただいて、声をかけていただいたという流れになります。

参加者の声

質問:現在の課題は何ですか?

K.M様(男性)
これまでSEOサイトなどを運営する会社に勤めていましたが、
今月から独立しました。
今後はプロデュース業なども手がけていきたいので、
平城さんの知見を学ばせていただきたいと思い申し込みました。

 

K.K.様(男性)
キャラクター設定をし、テーマを決めて、
これから新たにブログを開設、育てていくこと。
私の活動、考えに賛同する仲間づくりを行っていきたい。

 

Z.T.様(男性)
コンテンツを動画収録してオンラインスクールを運営したい。

 

K.N.様(男性)
会社に出勤せずに働けるようにはなったので、
次は会社に依存しないで稼げるようになりたいです
(場所の自由を得たので、時間の自由が欲しい)。

 

Y.K.様(男性)
現在の課題は、まず月50万円の安定した収入の確保と、
今後何処にいても収入が入るノマド生活を獲得したいです。

 

N.T.様(女性)
・いまやろうとしていることが本当にやりたいことなのか自信がない
・自分メディアで商品を売っていく方法を知りたい
・メンターや共に成長できる仲間が欲しい

 

D.I.様(男性)
現在はアドセンスメイン(月15万前後)のため、
サイトアフィリに取り組んでみたいです。

A.H.様(女性)
“ワードプレスのサイトを作ったばかりで、
やらないといけないことが山ほどあること、
分からないことだらけでものすごく時間がかかってることです。
家庭教師のように教えてもらえたらよいのですが、、
自力で調べる時間も必要でしょうけれどね。

 

J.M.様(女性)
駆け出しのウェブデザイナーで、
あまり実績がないまま海外に出てきてしまった。
今後の仕事の獲得方法に加え、ストック型ビジネスで稼ぐ方法を見つけたい。

 

T.S.様(男性)
“私は現在バスケットボールのコーチを生業としています。
その際にネットでの発信力をもっとつけたいと思い、
今回の平城さんのセミナーが気になりました。

スポーツのコーチというのは、
ネット関係の力がとても弱くやり方次第で勝てる市場だと思います。
今回のセミナー楽しみにしています。

 

Y.K.様(男性)
保険営業として、見込み客獲得のシステム化
紹介獲得量のアップ
紹介のみで活動できる状況

 

K.Y.様(女性)
文章を書くことで印税的収入を得られる現実を獲得したいです。
現在の課題は、インターネットを通して文章を書くことを恐れない事です。

 

T.M.様(男性)
オリジナリティ溢れるWordPressサイトを自作できるようになりたい。

T.T.様(女性)
課題。どこに行きたいか分からない“ふわふわとした今の自分”から逃げない。

M.S.様(男性)
ご無沙汰しております。
以前にTrueCloudに加入しておりましたが、当時の私にはレベルが高く、
理解不能でしたので脱退させていただきました。
現在は会社員を辞め、フリーとしてやっており、
まだほとんど収入はありません。
しかし、今回、Webサイト構築の知識が必要な仕事に巡り合い、
このコンテンツを目にしましたので購入いたしました。
まずはこのコンテンツで勉強させていただきたいと思います。

 

N.Y.様(女性)
SNS起業だが起業コンサルではない形で自由に働く方法を確立したい

 

M.K.様(女性)
2007年にうまくいって、アクセスがたくさんありましたが、
今年から始めたブログにアクセスの増やし方がわかりません。

 

M.S.様(男性)
新規のお客様の集客、アポイントが潤沢にある現実を獲得したい

 

さらに、業種にとらわれずに独立起業を加速させるための講座 『平城式Facebook』を開講。 一貫して『個人が自己実現をするための事業活動』を行っている。

平城寿(Hirajo, Hisashi)

1976年宮崎県生まれ/@SOHO創業者
『ITエンジニアのための「人生戦略の」教科書』(マイナビ出版)著者

日本最大級(会員約28万人)のビジネスマッチングサイト『@SOHO』の開発者であり創業者。

九州大学卒業後、内定をすべて辞退し半年間起業の道を模索するも断念。消去法で福岡のIT企業に就職し在職中にショッピングカートのレンタルシステムをヒットさせ1年半後に24歳で1度目の独立を果たす。

フリーランスのITエンジニアとして活動しつつベンチャー企業のCTOを兼任。 大規模システムの経験を積むため26歳で アクセンチュアに就職し 3年間トップ5%の評価を維持する。

在職中に『@SOHO』を立ち上げ、軌道に乗せて29歳で2度目の独立を果たす。ITエンジニアの独立起業をサポートする 『スーパーエンジニア養成講座』を開講。2万人のメールマガジン読者にアドバイスを行う。これが出版関係者の目に留まり、出版に至る。

その後活動の場を海外に広げ、海外でのノマドスタイルを確立し2011年により 『海外ノマド』という言葉を自ら定義し啓蒙活動を行う。今では当たり前となった海外ノマドというライフスタイルの立役者となる。

5年かけて自分のビジネスを完全オンライン化し、世界中のどこにいても生活できるような状況を実現。

2018年よりオーストラリアのメルボルンに拠点を移し、引き続き個人が活躍できる環境づくりやサポートに注力している。

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