時間と場所の自由を獲得する方法として、『不労所得』というものがある。
不労所得とは、文字どおり「自らが働かなくても獲得できる所得」ということ。これに分類されるものとして、
- 資産運用(金融資産/不動産からの収入)
- 印税収入(音楽や書籍など)
などが挙げられるが、正直なところ、これらはかなり敷居が高い。
例えば、金融資産にしても不動産にしても、それだけで生活費を賄おうとすると、かなりの原資が必要となる。
例えば、年間の生活費の予算を1,000万円とする。
資産運用に関していえば、長期的に安定して維持できるパフォーマンスは、年間2%程度であり、良くても5%だと言われている。
それ以上になると、リスクが高くなっていき、長期的に維持できるわけではなくなる。
ここで、仮に運良く毎年5%で運用できたとして、年間1,000万円を資産運用だけで賄うとすると、原資が2億円は必要になる。
そして、日本国内で2億円の現金を作ろうとすると、4億円ぐらい稼がなければならない。(個人の所得税の最高税率が約55%なので。)
そして、サラリーマンの平均生涯年収は2億円と言われている。
サラリーマンとして22歳から65歳まで43年間働くとすると、
2億円 ÷ 43年 = 465万円
となり、生涯の平均年収が465万円以上ないと達成できない、ということになる。
さらに、生涯年収4億円を達成するとなると、465万円の倍の930万円が必要になる。
つまり、現在あなたの年収が930万円に達していないとすると、不労所得で時間と場所の自由を獲得することなんて、夢のまた夢、ということになるのだ。。
そこで、男が推奨するのが、『非労働集約型の収入』。
男は社会に出た22歳の時に、『いずれはアーリーリタイヤして、自由な人生を手に入れたい!』
と考えていた。
それを実現するための様々な手段を検討した結果、ネットビジネスにその可能性があると確信。
それからひたすら、ネットビジネスでいかに非労働集約型のビジネスを構築するか、を追求してきた。
33歳ぐらいから少しずつそれが近づき、35歳で海外ノマドを実現。
今年の10月から、『7連連続世界一住みやすい都市No.1』に選ばれているオーストラリアメルボルンへ拠点を移し、完全に日本にいなくても良い環境を実現することができた。
これは男が資産運用で大成功したから、というわけではない。
毎月の生活費を賄えるような、『非労働集約型のビジネス』の構築を実現することができたからだ。
そしてこれは、幾つかのポイントを抑えれば、あなたにでもできることなのだ。
今回のオンラインセミナーでは、男がどのような戦略で非労働集約型のビジネスを構築してきたのか、そしてこれからあなたがどのように実現していけるのか、についてお話させていただく。
一度の労働で、今後一生何回収入が得られるか?
女性A:
「このビジネスをやると、『時間』と『お金』と『仲間』の3つが手に入るんです。こんなビジネスって他にありますか?無いですよね〜?」
これは男が大学4年生(1998年)の頃、とあるネットワークビジネスの勧誘にあい、勉強がてらに説明会に参加していた時に、説明する人が口を揃えて言っていた言葉だ。
このビジネスは誰にでもチャンスがあり、必死に頑張れば年齢に関係なく、数年で億万長者になれるらしい。
まだ社会について殆ど何も知らなかった田舎育ちの男は、この言葉を聞いて胸を踊らせた。
男:
『確かに、会社で下積みをして出世しても、タカが知れている。
大企業の社長まで登りつめれば、収入面では満足できるかもしれないが、時間と場所の自由などあったもんじゃない。
そもそも、長〜い下積み生活なんて、とうてい耐えられない・・・。』
ネットワークビジネスで成功するとお金と時間が生まれるという理由は、その収入のとり方にある。
『権利収入型』といって、自分が開拓した顧客がその商品・サービスを使っている限りは、自分自身にも紹介料が入り続けるという仕組みなのだ。
最初は頑張らないといけないけれど、後になればなるほど、不労所得に限りなく近づいていく。
これがネットワークビジネスの旨味だった。
確かに、ネットの普及率もまだまだで、スマホもSNSも存在していなかった当時は、
- 頑張れば誰にでもできる
- 不労所得が実現できる
というビジネスモデルは、他に無かった。
男はこの話に異常にコーフンしてしまい、内定が決まっていた2社を辞退し、卒業後に本格的にネットワークビジネスに参入する意思決定をしていた。
(当時、ネットワークビジネスは、学生は参加が禁止されていた。)
ところが、諸事情により、ネットワークビジネスはやらないことになった。
そして紆余曲折を経て、大学卒業後半年が経過した時、消去法でIT企業に就職。
ITエンジニアとしての道に入っていく。
当時、まだまだIT系というとオタクのイメージが強く、もともと体育会系の男にとって、1日中オフィスの中でパソコンに向かって仕事をする自分の姿が想像できなかった。
ところが、少しネットの世界に触れてみると、とてつもなく大きな可能性に気がついた。
それは、
(ネットビジネスであれば、不労所得を生み出すことができるかもしれない!)
ということだった。
ネット上に自分が考案したサービスやプログラムを設置。
ある時それが大ブレイクし、アクセスが大量に発生し、どんどんお金が舞い込んで来るようになる。。
そんな『妄想』が夢にも出てくるほど、考えに考え、考えまくった。
どんなサービスが世の中に受け入れられるだろうか?
どんなサービスであればビジネスとして成り立つだろうか?
どんなサービスであれば、長期的に繁栄するだろうか?
さらには、
『1度の労働で、今後一生何回収入が得られるか?』
ということを常に念頭に置いてきた。
そして2つのビジネスを実践。
1つ目は、ショッピングカートのレンタル事業
→大ヒットするも、パートナーに事業を奪われる
2つ目は、@SOHO
→現在進行系
どちらも、毎月安定した売上が発生するようなビジネスモデルとなっている。
さらには男は2011年から情報発信によるビジネスもスタート。
多くの情報起業家が誕生しては消えていく中、2018年現在に至るまで、7年間継続している。
そして、学生時代に出会ったネットワークビジネスの人達が言っていたような、『お金、時間、仲間』の3つを、ついにネットビジネスにおいて実現することができた。
そして、『世界中のどの国にでも住める状況』をつくることができた。
とここまで書いたのは、男の成功ストーリーを自慢するためではない。
男が作り上げることができた状況は、特別なスキルが必要だったわけではなく、運に左右されるものでもなく、時代に左右されるものでもない。
幾つかのポイントを押さえることによって、誰にでもすぐに実践できるものだ。
男はこのポイントに気づけたからこそ、今の状況をつくり上げることができたのだが、すぐにたどり着けたわけではない。
男が20年かけてたどり着いたポイントを、今回は2時間に集約してお伝えさせていただく。
狩猟型民族型と農耕型民族型、あなたはどっち?
「狩猟型民族」「農耕型民族」
という言葉があるが、
これらがビジネスモデルの例えに用いられることがある。
- 狩猟型ビジネスモデル
- 農耕型ビジネスモデル
という形だ。
狩猟型は短期的に大きな収益をもたらすことができるけれど、長くは続かない、収益が上下するというもの。一方、農耕型の場合は短期的に大きな収益をもたらすわけではないけれど、コツコツと右肩上がりで伸びていくもの。
あなたはどちらのモデルが良いだろうか?
例えば、あなたが毎月セミナーを開催しているとする。
毎月の生活費を捻出するために、毎月50人を集客する必要があるとする、という設定だった場合、
今月は目標を達成できたけど、
来月はどうだろうか?
さらに、再来月はどうだろうか?
コンスタントに毎月50人を集客することが可能だろうか?
ということを考え出すと、
まるでノルマのある保険の営業マンのような気持ちになり、気が滅入ってくる。
これが、男の手にかかれば、現在どんなに労働集約型であったとしても、『非労働集約型』に変換することができる。
3つの『情報資産』がカギになる
毎月月末になると、メールボックスとスマホアプリへのPayPalの通知が忙しくなる。
数千円単位の入金が、『ピコーン、ピコーン、ピコーン』と。
これらの入金は、完全に時間と場所にとらわれないもの。
顧客と会う必要はないし、どこかの場所にいる必要もない。
男が構築した『仕掛け』により、オンライン完結で実現することができた。
これらを実現するために必要な要素は、
1.見込み顧客情報
2.商品・サービス
3.WEBサイト(城)
の『3つの情報資産』および、
・ネットバンク
・PayPal
といったオンライン決済システムだけ。
これらは全てネット上に存在し、これを持っている限り、一生食いっぱぐれることはない。
世界中のどこにいても、資金が必要になれば、まず商品・サービスの企画を考え、企画を見込み顧客に案内するだけだ。
人と合う必要は全くない。
ここで一定の収益が作られ、即時にネットバンクやPayPalを通じて、現地のATMからお金を引き出すことができる。
『神出鬼没』、『全知全能』。
男が少年時代に憧れた、怪盗紳士ルパンの小説によく出てきていた言葉だ。
男が株をやめた理由
男は2015年の後半、株取引に傾注した時期があった。
ところが、数ヶ月でやめてしまった。
その理由は、取引自体に面白みを感じなかったからだった。
取引の経験を積むことにより、それだけで食べていけるようにもなる。
しかし、取引という行為自体に、面白みを感じなかったのだ。
実際、100億単位で運用しているカリスマトレーダー達も、取引自体を楽しいとは思っていないようだ。
どちらかといえば、それ以外にやることが無かったり、『記録』にこだわってしまっているがために、続けているようだ。
現在株取引で生活をしている人達の中でも、取引という行為自体を本当に面白いと思っている人は、どのぐらいいるのだろうか?
同じぐらい稼げる方法があるとしても、本当に株取引を続けるだろうか?
男の場合はやはり、
(世の中に自分が生きてきた証を残したい!)
という気持ちが強いため、やはり事業を通じて世の中に影響を与えていくという道にやりがいを感じる。
また、株取引の場合は経済状況の流れや機関投資家などの大きな資金の流れに影響を受けやすく、個人投資家が儲けるためにはせいぜい、その大きな波の様子を伺いながら、『ちょい乗り』することぐらい。
少しでもミスを犯せば、真っ黒な大海原へと飲み込まれてしまう。。
一方で男がやっている『情報資産運用』は、安定的に収益を出すことができるだけでなく、自分のさじ加減でそれを『増大』させることができる。
外部からの影響はほぼない、といっていいだろう。
この仕組を持っているからこそ、『本当の自由』を手に入れることができる。
現在男がやっている活動は、『個人を開放する』という点に集約される。
個人を企業から開放し、
個人を国から開放し、
個人をシガラミから開放する。
そして個人が何にも囚われることなく、
何にも依存することなく、
本当に自分が住みたい場所に住み、
やりたいことをやる。
これを実現するために、最も再現性があり効率が良いのが、『3つの情報資産』を構築して、それを『運用』していくことだ。
今回のオンラインセミナー、
『非労働集約型ビジネス構築の極意』
は、男が現在の状況を構築できるまでの道のりと、具体的にどのようなことを考えながら進めてきたのか、そして、これから実現したいあなたが、
どのように『こちら側の世界』へシフトしていけるのか、について2時間かけてお話させていただく。
『不労所得』ではなく、あくまで『非労働集約型』
不労所得を実現するためには、
・資産運用(金融資産/不動産からの収入)
・印税収入(音楽や書籍など)
といった要素が必要となり、殆どの人にとって実現へのハードルがかなり高い。
男のビジネス手法は、『不労所得』とは少し異なる。『不労所得』はその名のとおり、
『殆ど働かずに得られる収入』
ということになるが、男の手法は
『適度に働く必要はあるが、「労働集約型」のビジネスと比べて圧倒的に効率がよく、右肩上がりに長期的に継続できる』
というものだ。
男はこれを、『非労働集約型のビジネス』と命名した。
というか、男はこの言葉を普通に使っていたのだが、実は世の中では労働集約型の対義語は『資本集約型』となっているようだ。。
(Googleで『非労働集約型』と検索すると、男のブログが1ページ目にヒットする。)
まぁ、そもそも個人には資本が無いわけで、資本集約型のモデルはやりたくてもやれない。大企業の専売特許というわけだ。
一方で、『非労働集約型ビジネス』は、今回男がお伝えするポイントを押さえれば、誰でも実践できることだ。
だから、個人が目指すべきものこそが、『非労働集約型』のビジネスモデルかもしれない!
勘違いして欲しくないのは、今回のセミナーは@SOHOのようなサービスの作り方の説明ではない。
世の中にあるありとあらゆる労働集約型のビジネスを、非労働集約型にシフトするためのポイントを
お伝えさせていただく。
あなたが現在進行系で行っているビジネスが労働集約型だとすると、それも非労働集約型にシフトすることが可能なのだ。
時間と場所の自由が欲しいのであれば、ぜひご視聴いただきたい内容だ。
本セミナーの内容
- 『非労働集約型』の定義とは?
- あなたはネット上に『資産』を持っていますか?
- 非労働集約型ビジネスを構築するために必要な3つの資産
- 非労働集約型ビジネスを構築し、長期的に維持するための3つのポイント
- ●●●●●リストの資産価値とは?
- ネット上の様々なビジネスと、非労働集約型化するためのポイント
- 物販
- 転売ビジネス
- ヤフオク
- eBay
- Amazon
- メルカリ
- バイマ
- ネットショップ
- 独自サイト
- プラットフォーム系(Yahoo!ショッピング/楽天)
- せどり
- 転売ビジネス
- 広告収入モデル
- アフィリエイト(サイトアフィリ)
- オウンドメディア
- 情報販売
- イーブック
- 動画
- 音声
- 対面サービス
- 個人コンサル
- コーチング
- スピリチュアル
- お茶会ビジネス
- セミナー
- 物販
- 既存のビジネスを労働集約型化するための3つのポイント
- ケーススタディー
以上について、2時間かけてしっかりと説明させていただいた。