Facebookについての私の考え方について(再)

12月 12, 2012

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今日は再び、『Facebookについての私の考え方』について。
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先日、Facebookでのお友達数が2,000名を突破したことについて
書かせて頂きました。

Facebookのポリシーとして、『直接の知り合いでないと登録しないように』
というものがあると思いますが、私はこれには違和感を頂きます。

もちろん、全く見ず知らずの人に対して、
スパムのようにお友達申請をすることは問題だと思います。

これは大抵の場合、何らかの『営業目的』ですよね。

しかし、本当にその人に興味があり、
親交を深めたいと思うのであれば、
見ず知らずでもお友達になって良いと思うのです。

Facebookが本当に見ず知らずの人と友達になることを禁止しているのであれば、
Facebook側から『知り合いかも?』といった誘惑をする必要は無いわけですよね(笑

また、お友達数の上限が5,000人という設定もおかしいですよね。
リアルの世界に5,000人も友達がいるという人は、
よっぽどの芸能人、政治家、有名人でないと、
あり得ない数字ですから。

また、Facebookのビジネスモデルから考えても、

人と人との繋がりが増えたほうが、サイト全体のアクセス数や滞在時間が延びるので、広告収入も増えるわけです。

つまり、Facebook的には、『善意のあるお友達申請はどんどんやって欲しい』
というのが本音だと思うのです。

『タイムラインを拝見して興味を持ちました。
 よろしければ、お友達になってください。』

と、一言声をかけて友達申請すれば良いですよね?

ここには、リアルの世界ではあり得ない『出会い』があります。

自分と興味・関心を持つ人と繋がることができ、
そうでない人とは一切繋がる必要が無いのです。

リアルの世界では、会社や友人関係など、

『避けても避けられない、嫌な人間関係』

というものが必ずありますが、
ここにはそれが無いのです。

自分と興味・関心が合わない人の情報は見る必要がありませんし、
嫌がらせなどを受けたらブロックをすることもできるのです。

日本で戸建住宅に住まれている方のような
『近隣問題』が一切無いのですよね(笑

しかも、自分が興味を持った人のタイムラインに気軽にコメントができ、
関係を深めるチャンスがあるのです。

まあ、カリスマであまりにもお忙しい方々は、
コメントに返信が期待できないかもしれませんが、
私の場合は必ず返信させて頂いています。

コメントを頂いて返信しないのは、
リアルの世界では挨拶をされて無視しているようなものですからね。

この環境を生かさないのは、
かなりの機会損失だと思いますよ。

逆に、リアルの世界では、様々な”しがらみ”があって

『言いたくても言えないこと』

ってありますよね。

この場では、リアルの世界と比べて、
それがかなり少ないです。

つまり、

『言いたいことを言い、発信したい情報を発信し、
 その結果、より本当の意味で繋がれる人脈が構築できる場』

と考えることができるのです。

私も、頻繁にコメント頂ける方については、
お名前も顔も(写真を出されている方は)覚えますので、
やはり一度お会いしてみたいな、と思います。

興味・関心が近い者同士ですので、
オフラインで会ってもかなり話が弾むはずですね。

私の場合も、いずれはお友達数が5,000人に達するのだと思いますが、
基本的に申請されたらOKしていますので、

まだ足踏みされている方はぜひ、声をかけてください。

それも苦手で、気が引けるという方もいらっしゃるようですね。
(メルマガ読者さんでそのような方がいらっしゃいました。)

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