英語がしゃべりたいと思ったら、
辞書を見るよりも現地に行って体で覚えた方がいい。
ピアノやギターを上達したいと思ったら、
手元を見ない方がいい。
そして、ブラインドタッチを覚えたいと思ったら、
いっそのことキーボードの文字を無くしてしまった方がいい。
というわけで、
私のキーボードを見た方はとても驚かれるのですが、
文字が刻まれていません。
あえて文字が表示されていないことにより、
『文字を見たい』という妥協心を一切無くし、
脳が正確にキーの位置を把握することができ、
究極のブラインドタッチを実現することができるようになります。
自由になりたいと思ったら、
会社を辞めればいい。
何に対しても本気になること、
そして徹底すること。
それで大抵のことは実現できます。
追伸
平城が愛用しているキーボードは、こちら。