人生で2番目に大きい買い物 

7月 28, 2018

一般的に、

人生で1番目に大きい買い物は=マイホーム
人生で2番目に大きい買い物は=生命保険

と言われている。
マイホームは形があるため、
いろいろと吟味しがいがあるし、
購入の楽しさというものがある。

一方、生命保険はどうか?

難しい用語が立ち並び、
説明を聞いているだけで脳が機能停止状態になる・・・
説明している営業マンでさえ、
会社から仕込まれた営業トークを
流し込んでいるだけなので、
あまりよく理解できていない者同士が、
なんとなく話をして、なんとなく契約してしまっている。
これが、生命保険の実態ではないだろうか?

ちなみに、生命保険会社は絶対に潰れないと言われている。
その理由はなぜか?

平均寿命や死亡率などの統計データをもとに、
生命保険会社にとって「絶対に負けない商品設計」がなされ、
そういう商品しか売っていないからである。

例えば、
死亡保障額:1億円
掛け金:1,000万円
という商品を100人に販売した場合、
掛け金の合計は10億円。
契約期間中に100人のうち1人亡くなれば
10億円のうち1億円が支払われ、
残りは9億円となる。

そして、契約期間中に亡くなる人数が
10人未満であれば、保険会社は赤字にはならない。

つまり、契約した100人の中の契約期間中の
「平均死亡率」が10%未満であれば良いということであり、
これは統計データを参照すれば容易に予測できる。

このように、保険会社のビジネスというものは、
パチンコやカジノと同じように「胴元ビジネス」であり、
絶対に負けない仕組みになっているのだ。

お金の世界はゼロサムゲームなので、
誰かが得をすれば誰かが損をしている。

保険会社が得をするのであれば、
誰かが損をしているはず。

それは誰なのか?
契約者全員なのか?

残念ながら亡くなってしまった方は、
支払った以上の保険金を受け取ることになるが、
命が失われてしまっては意味がない。

ところが、生存していながらも、
「得」をする人たちがいる。

生命保険単体ではなく、
会社法人と税の仕組みを組み合わせることで、

「生命保険」+「会社法人」+「税」

として利益を最大化することができるのである。

これは、一部の既得権益者しか実行できないことだろうか?
いや、違う。

男のようなごく普通の一般人であっても、
仕組みを知っていれば活用ができる。

知っているだけで、
10年後、20年後に手元に残る資産が、
大きく変わってくる。

逆に、この仕組を知らずに
ただ単に保険料を支払っているだけの人、

「保険は安心を買っているのだから、
損をして当たり前」

と思っている人は、
本当に勿体無いと思う。

だからこそ、
男は普段自分の情報を取ってくれている
大切な人たちのために、
このことを伝えるべく立ち上がった。

その名も、
『キャッシュリッチ社長のこっそり「裏」ルール』勉強会。

「社長の」となっているが、
あくまでも社長限定というわけではない。

生命保険について理解を深めたいという方であれば参加はOK。

ゲスト講師として、
男の保険関係のコンサルティングをお願いしている方を招待し、
「攻め」の保険の活用法について、
徹底的に学べる内容となっている。

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