Facebookで意中の男性をゲットする方法

1月 8, 2016

これは、ある女性に起きた実話です。

現在婚活中の女性も、婚活を諦めてしまっている女性も、じっくりと読んでくださいね(^^)

一昨年、私が『Facebook婚活モニター募集』というのをやっていたのをご存知の方も多いと思います。

このプロジェクトは、Facebookをビジネスに活用できるということを応用して、
『婚活にも応用できるはずだ』
という私の考えを確かめるために企画したものでした。

Facebookできちんとした発信をしていくと、自分と相性の良い人達が、どんどん集まってきます。

逆に、相性の良くない人は、どんどんいなくなっていきます。

これがビジネスにおいては、自身のファンになってくれたり、ビジネスパートナーになってくれたりして、ビジネスが拡大していきます。

では、恋愛においてはどうか? これは、共通する部分と異なる部分があります。

Facebookを1つの『Webメディア』として考えるとすると、自分の発信を自分のターゲットとする人に伝え、そしてそのターゲットにどんな印象を与えたいか?

ということは、『情報工学』を理解し操ることができるようになれば、結果を自由自在にコントロールすることができるようになります。

さて、この『Facebook婚活』プロジェクト。限定1人に限り、私が無料でアドバイスをするというものでした。

応募者は男女合わせて約40名。

その中で、私の目にとまったのは、お子様をお持ちのシングルマザーAさんでした。

その方の応募メッセージが、とても心に滲みました。

私の仕事のスケジュールもあり、実際にスタートできたのは2015年の2月。

Aさんは、Facebookをもともとプライベートで使っていたので、婚活用に別アカウントを取得。

お友達もゼロからのスタートでした。

まず私が指摘したのは、プロフィール写真。

遠方の方だったので、私が『成幸フォト』を直接撮影することはできませんでしたが、撮り方をアドバイス。

そして、『世界でたった1つの肩書き』を設定し、基本プロフィール文章を作成。

この方向けにアレンジした『投稿ルール』に従い、毎日1記事を投稿。
(恋愛に応用する場合も、肩書きは必須。)

投稿する写真のティストや、投稿文章も全てレビューし、日々アドバイスを行いました。

実はこの方には、もともと片思いの男性がいました。

これはFacebookではなく、オフラインの世界での知り合いです。

この男性はある業界で成功を収められ、ちょっとした有名人でした。

つまり、この時点ではAさんは、男性の気持ちを獲得できる自信は、全くありませんでした。

Aさんは、ご自身が別アカウントでFacebookを始めたことを、この男性に伝えました。

男性は忙しい方だったので、Facebookにアクセスできるのは、2〜3日に1回程度。

Aさんは毎日投稿。

この間、私が直接伝授した『情報工学』をベースにした投稿により、男性ファンからの『いいね!』やコメントがどんどん増えていきました。

Aさんのメッセージボックスには男性からの個別メッセージが、山のように届いていたようですが、Aさんからしたら『アウト・オブ・眼中』。

目指すところは、意中の男性の気持ちを獲得することただ1つ。

2015年の2月にスタートして、ちょうど1ヶ月経過した3月。

Aさんのある投稿が、ついに300いいね!を獲得しました。

そして、奇跡は起こったのです。。。

 

 

続きは、明日へ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、やっぱり知りたいでしょうから、今日書きます(^^)

 

 

 

Aさんの記事を2〜3日に1回、見ていた意中の男性。

 

そこには、それまで男性が知っていたAさんとは別の素顔を持ったAさんが

描かれていました。

 

つまり、その男性にとって、『意識していなかった存在』が、『気になる存在』に変わりました。

 

そしてクライマックスのAさんの300いいね!記事を見た時に、男性は『ヤバい!』と感じたそうです。

 

何がヤバいかというと、

『他の男性に取られる』

という危機感を感じたそうです。

 

 

ということで、我慢ならずに、Aさんにプロポーズしてしまったのです!!!

 

この期間、たったの1ヶ月です。

 

その後の2人の話をお伺いする限りでは、明らかに恋愛のパワーバランスは、

 

Aさん > 男性

 

となっています。

 

『シングルマザー』という

世間では再婚に不利とされている条件から、

 

たったの1ヶ月で憧れの男性を振り向かせ、さらにはパワーバランスを変えてしまったAさん。

 

私は、『情報工学』を嫌というほど理解しているので、こうなることがある程度はわかっていました。

(この場合の『情報工学』には、心理学も含まれます。)

 

もちろん、Aさんが私のアドバイスどおりにきちんと実践されたことも大きいのですが。

 

私達の思考や感情は、私達の『脳』に支配されています。

 

そして私達の『脳』に影響を与えるのは、『脳』に直接出入りする情報。

 

この情報をどのように『脳』に認識させるかによって、得られる結果が天と地ほどに異なるのです。

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