不器用だったから・・・。たどり着いた日給8万円 

7月 18, 2018

男はもともと人に頼むのが苦手な性格だった。
最初にネットビジネスに参入したのが2000年。

最初に手がけたのはショッピングカートのレンタルビジネス。
パートナーと2人で立ち上げ、
1年で200社の顧客を抱えるまでに・・・

そのおかげで、最初に入ったITの会社を
1年半で独立することもできた。

ところがー。

その後男が福岡から上京した半年後。

ある日突然、
パートナーから突如ビジネスを乗っ取られる。

一瞬、眼の前が真っ暗になった。。

今後安定的に入ると思っていた、
非労働集約型の収入が、
来月から途絶えてしまうのだから。

その後、男の自己資金を100%出資して
幼馴染と会社を立ち上げるも、
幼馴染の金遣いの粗さに辟易してしまい、
たった1ヶ月で喧嘩別れに。。

その数年、@SOHOの運営会社となる
(株)ライフスケープを創業。

最初の役員は3人。

最初はうまくいっているように見えたものの。

半年後にはやはり役員の中で意見が衝突するようになり、
男が他の2人の役員の株を買い取る形で終了、
今に至る。

このように、
男の20代はビジネスのパートナーシップにおいて、
様々なトラブルを経験してきた。

男のほうから声をかけて
パートナーシップを組んだというよりは、
全て相手から声をかけられたことがきっかけで、
相手の気持ちを断れない男の断れない『不器用さ』ゆえに
それを中途半端な気持ちで受けてしまい、
途中でやはり気持ちが続かなくなってしまう、
というパターンだ。

いつしか、
『もう誰も信用できない。
1人でビジネスをやっていたほうが気が楽だ。』

と思うようになった。

『人に頼めない』

という性格がどんどん加速していった。。

男は2010年頃から、
情報起業の分野に参入。

そこでカギとされていたのが、
『ランディングページ』の制作だった。

メルマガの登録ページや、
商品やサービスのセールスページに使われる、
あの縦長のページのことだ。

この手のページにはやはり、
『デザイン性』が求められる。

男は最初、プロのデザイナーに依頼をかけようとした。
さすがに、デザインに関しては、
専門でやっている人にはかなわない、
と思っていた。

ところが、

・依頼をかけてから最低でも2週間はかかる
・忙しい時はすぐに仕事を受けてくれない
・修正にも時間がかかる
・期待していたクオリティーのデザインが上がってこない
・金額が高すぎる
・音信不通になってしまう

といったトラブルを経験してしまった。。

(素人の僕にでも、
Wordを扱うようにページが作れたなら〜。)

と男は思うようになった。

男はネット上を検索しまくって、
ありとあらゆるツール群を試していった。

当然、業界で使われている
『ペライチ』や『Colorful』なども試した。

でも、どれもデザインの完成度や柔軟性の面で
今ひとつ。

プロが作ったデザインにはとうていかなわない。。

海外のツール群も試してみた。

これらのツールの研究に費やした時間は、
1,000時間は下らない。

そして、男はついに、
最適解を見つけた。。

HTMLやCSSといった専門知識を持たない
Webの素人でも、
Wordを扱うようにサクサクとプロ顔負けのデザインを
あっさりと作れる方法を。

ランディングページ1枚8万円と言われている業界で、
たった1日でページが作れるようになる方法。

この方法を使えば、
他人のランディングページ制作を請け負って
日給8万円を稼ぐことも夢ではなくなるし、

ビジネスオーナーにとっては、
自分でランディングページを作れるようになることで、
自分の思いをすぐに形にすることができ、
コストを削減しつつビジネスを加速させることができる。

(これは、世界が変わるぞ!)

この方法を、世の中に公開すれば、
多くの人のためになるに違いない。。

一方で、プロのWebデザイナーの人たちからは、
反感を買うかもしれない。。

それほど、威力のある方法。

男は思い切って公開することにした。

https://hirajo.com/lpmaster/

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