キャッシュリッチママ募集!

9月 4, 2018

7月から開催している
「キャッシュリッチ社長のこっそり裏ルール」
は、男が過去に主宰した中でもかなり、
参加者の満足度が高いイベントとなっている。

その理由はやはり、
参加したその日の時点で、
費用対効果を感じることができるから。

会の途中の時点で、

という声が会場内で発せられる。

これまでの参加者の属性は、
「キャッシュリッチ社長」
とうたっているだけあって、

会社経営者(小規模)や個人事業主、
つまり自営業の方からの参加が多い。

また、少数ながら会社員の方も参加されている。
(会社員であっても、しっかりと稼がれていて、
将来、独立起業の可能性を検討されている方。)

こういう属性となると、
やはり男性の割合が圧倒的に多くなってしまうのだが。

ところが、毎回必ず1名は女性の参加者が来られている。

割合としては、
男性9:女性1もしくは男性8:女性2
という感じだ。

女性視点から見たら、
圧倒的にいづらい雰囲気なのかもしれないが。。

男女平等と言われているけれど、
ビジネス社会、特に経営者層の
男女比が如実に現れていると感じる。

◯経営者の女性比率「世界最下位」の日本

ある調査会社の結果によると、
なんと、日本では約70%の企業が、
会社役員に女性が1人もいないようだ。

国別に見ていくと、
中国:12%
アメリカ:19%
イギリス:25%
EU平均:27%

となっており、
日本が圧倒的に異常値であることがわかる。

また、女性経営者の割合が最も多かったのは
フィリピンで、約半数が女性だという。

◯男女間の給料格差、日本は世界でワースト3位にランクイン

OECDの最新データによると、
各国のフルタイムで働く女性社員を対象に行った、
男性との給与額の格差を示す国
ワースト・ランキングはというと・・・

1位 韓国
2位 エストニア
3位 日本
4位 イスラエル
5位 オランダ
6位 フィンランド
7位 スイス
8位 オーストリア
9位 オーストラリア
10位 アメリカ

となっており、日本はワースト3位となっている。

よく、お隣の韓国と日本とで
「どちらが男尊女卑か?」
といった議論が見られるが、
どちらにしても、
両国は国際的に男尊女卑の要素が
色濃く残っているのだと、
この数字を見てあらためて考えされられた。

◯過去40年間、実は男女の収入格差は殆ど埋まっていない

国税庁の発表資料によると、
2017年の給与所得の平均値を男女別で見ると、

男性:521万円
女性:280万円

と、女性の平均給与は男性の
半分程度にしかなっていない。

この数字だけではピンとこないかもしれないが、
実はこの割合は、30年前と殆ど変わっていないようだ。

40年前の1978年はどうだったかというと、

男性:310万円
女性:160万円

という感じだ。

社会生活においては、
「育メン」という言葉の流行に見られるように、
家事・育児にも男性が積極的に参加するようになり、
一見、男女平等という風潮が
浸透しているように見えているものの、
それは生活面だけの話でさって、
給与や出世という待遇面においては、
40年前と全く変わっていない、
ということになる。

この実態を知ると、女性の方はどう感じるだろうか?

◯家庭のことは女性に決定権が。。

ところが、
「キャッシュリッチ社長の
こっそり裏ルール」
に参加された男性陣の方々が
口をそろえて発する言葉。

それは、
「これを妻に知って欲しい。」

保険の導入編のところまでは良いのだが、
活用編の部分になると、この言葉が出てくる。

これは、その家庭では

男性がお金を稼ぐ⇒攻め担当
女性が家庭を守る⇒守り担当

という図式になっているということも考えられるが、
男性の脳の機能として、
普段、売上をアップさせることや
収入を増やすことに注力しているため、
稼いだお金をどう守るか、
どうやりくりするかについては、
思考があまり働かないようなのだ。

◯参加者の目の色が「キラリ」と変わる保険の請求編

勉強会後半で説明される「保険の請求編」では、
経営者・会社員・主婦といった属性に関わらず、
誰でもすぐに実践できるネタが満載で、
知っているか知らないかで、大きな差が出てしまう。

男は海外旅行中に3度、持ち物を盗まれるという
被害にあったことがある。

1度目は香港・マカオ間のフェリーにて、
魔法のノマドカメラ「SONY RX100」が。
(当時の時価約4万円)

2度目はフィリピンのマニラのホテルにて、
買ったばかりのiPhone6が。
(当時の時価約9万8千円)

3度目はマカオのホテルにて、
成幸フォト撮影用のカメラのフラッシュが入った
バックパックが。
(当時の時価約7万円)

1度目は保険でカバーできることや
請求方法を知らなかったので、
泣き寝入りすることになったのだが、
2度目、3度目は、知人からやり方を教わっていたので、
無事に保険でカバーすることができた。

◯保険の使い方は学校では教えてくれない

保険の本来の目的は、
「何かあった時に保障してもらえる」
という安心にするためのものだが、
どんな時に請求できるのか、
どのように請求すれば良いのかは、
教えてもらえる場が無い。

学校では教えてくれないし、
保険の規約をしっかりと読む時間も
なかなか取れないし、
ある程度の専門知識が無いと挫折してしまう。

例えば、加入していない人がまずいないであろう、
◯◯保険。

その名前からは、
「火事が起きた時に保障を受けられる」
と連想されるが、それ以外にも保障を受けられるシーンがある。

例えば、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、
不測かつ突発的な事故により、物が壊れることが多い。

この時、
「大丈夫!?ケガは無かった?」
と子供の安否が心配になる気持ちと、

(壊れたものは元に戻らない。ああ残念!)

という気持ちが複雑に絡み合っているのではないだろうか?

その頻度が増えれば増えるほど、
ママとしては「大目玉!」となってしまうかもしれない。

ところが、◯◯保険の活用方法を正しく理解できていると、
このような場合でも、落ち着いて対応ができる。

一定の条件をクリアすれば、
家庭内で物が壊れたりした場合に、
それが保険でカバーできるというのだ。

そうなると、ママとしても、
心の底から
「大丈夫!?ケガは無かった?」
と子供の安否だけを心配できるようになり、
お子様により寛容になれるかもしれない。

という感じで、
一見、経営者向けに特化した勉強会という
印象を受ける当イベントだが、
実は家庭を守るママにとっても、
貴重な情報が得られる場となっている。

といっても、普段はやはり男性の参加割合が多いため、
女性参加者にとってはなかなかリラックスして
参加できないように見受けられる。

そこで、来たる9月13日(水)に、
女性限定の勉強会を開催することが決定した。
勉強会といっても、
無機質なセミナールームでの開催ではなく、
都内の景色が一望できるラウンジにて、
美味しいお茶とお菓子をいただきながらの、
「女子会ノリ」での開催方式になることが決定。

普段、家庭を守っている奥様方同士が、
思う存分女子トークができる場となる。

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