情報ビジネスでの成功を夢見る人たちの多くが、なぜ失敗して途中で断念してしまうのか?
それは、「片手間で」「1日●時間」といった如何にも楽をできるようなキャッチを使って情報ビジネスを告知している輩達のために、間違った概念を植え付けられてしまっているというのが最も大きな要因ではないだろうか?
確かに、情報ビジネスは他のビジネスと比べると、稼ぐ効率が圧倒的に良い。
- 在庫を持たなくて良い
- 物を売らなくて良い
- 人を雇わなくて良い
- 沢山売れても労力は殆ど変わらない
- 世界中が商圏になる
- 時間と場所の自由が手に入る
という多くのメリットがある。
ところが、これらを総合して、
「南の島でハンモックに揺られながら・・・。」
「1日たったの1時間の作業で・・・。」
といったイメージを持たれてしまっている。
これは正解でもあり、間違いでもある。
実際、1日たったの1時間しか働かないことも可能だが、そのスタンスでは長期的にビジネスを安定させることは難しいだろう。
実質的に1時間しか働かないとしても、残りの時間はただ遊んでいるのではなく、現在のビジネスをより良くするためにリサーチをしたり、新しいビジネスの準備をしたり、家族のために時間を費やしたりと、長期的に成幸し続けられる起業家は、決して時間を無駄に過ごすことはない。
つまり、勤勉だということだ。
男の場合、朝7時に起床して24時に寝るのを目標にしているが、オンラインセミナーやコンサルティングが入ると時差により仕事が終わるのが25時になるし、その後、雑務をこなすと26時(深夜2時)になることも少なくない。
ただ、日中何をしているかといえば、娘たちの学校や習い事の送り迎えや、ネットでの調べ物をしたりなど、客観的に見て仕事とは言えない活動の時間も多く含まれている。
先日も、次女にプレゼントするためにオーストラリアのSIMカードが入って通話ができるスマートウォッチを調べるのに3日も費やしてしまったし、自分用の新しいバックパックの品定めにも数日を費やしてしまった。。
(世界的に品薄な商品で、結局はドイツから取り寄せることに。)
また、雑作業をしながらNetflixを見ることが多いが、度々Netflixがメインになってしまい気がついたら作業の手が止まってしまっていた、ということも多々ある。。
こういったことも自分にとって必要なことで、それらも含めて1日中フル稼働しているつもりだ。
話を元に戻そう。
あなたが会社員だとすると、1日最低8時間は仕事に費やしているだろう。
同じぐらい情報ビジネスに時間・労力を費やせば、間違いなく会社員の給料を超えることができるだろう。
但し、会社での仕事と同じように、本気で取り組む必要がある。
少なくとも1日に1回は2,000文字〜5,000文字程度の記事を書く必要があるし、
クライアントとの約束もきっちり守る必要があるし、自分のサービスメニューも本気で考える必要がある。
もしあなたがこれまでに情報ビジネスにチャレンジをして、いまだ結果を出せていないとすると、その原因は「本気度」にあるかもしれない。
逆に本気で取り組むことができれば、そしてそれを継続することができれば、こんなに楽なビジネスは無い。
(楽というのは、「効率が良い」という意味)
楽というと語弊があるが、なぜこの表現を使ったかというと、やっていて楽しくて仕方がないからだ。
会社員時代や労働集約型のビジネスと比べて、ストレスがゼロであり、とにかく楽しく、充実感に溢れているのだ。
だから1日中働いていても疲れないし、もはや働いているという感覚すら無くなってしまう。
だからこそ、情報ビジネスに普通の仕事と同じように「本気で」取り組んでみて欲しい。
男は現在、数名の方に情報ビジネスの個人コンサルを提供している。
情報ビジネスで成幸するために必要なこととして、ノウハウ以前に重要なことがある。
それは、情報ビジネスそのものについての「捉え方」だ。
この「捉え方」さえ間違っていなければ、当然のように結果を出せるようになる。
今回のセミナーでは、この「捉え方」について丁寧に解説を行った。
これを視聴いただければ、あなたの「捉え方」の答え合わせができるし、答えが合っていれば、あなたは近い将来、結果を出せるということになる。