情報資産とは?老後の年金を気にしている時間があれば、ひたすら情報資産を積み上げよう!

最終更新日時 2021/09/22 22:09

「ヒト・モノ・カネ」が重要視されてきた昭和の高度成長期。バブル崩壊を経て、インターネットの登場により状況は次第に変わっていき、今は「ヒト・モノ・カネ」がそこまで重要ではない時代に。

「情報化社会」と言われていて実際に情報が大事なことは薄々感じているけれど、本質的には理解できていない。

そんなあなたのために、「情報資産」というキーワードをもとに解説をしてみたいと思います。

情報資産の概念とは?

まず、私が普段意識している「情報資産」の概念について説明します。

この概念を理解することができると、ネット上で長期的に安定する高収益のビジネスの作り方がわかるようになってきます。

普段あなたが目にしたり使ったりしている情報には、全て「価値」というものが存在します。

例えば、あなたの個人情報は、最低単価500円ということになっています。

これは、個人情報が漏洩した時に漏洩させてしまった側が支払うべきとされる金額をもとにした考え方であえり、過去にYahoo!BBやベネッセで大量の個人情報漏洩が発覚した際にこの基準が用いられました。

また、漏洩した情報の内容や漏洩された人の属性によって上乗せされるという考え方もあります。

また、あなたが管理しているWebサイトも、欲しい人がいれば売却をすることができます。Webサイト売買のマッチングサイトも多数存在します。

SNSのアカウントも売買することができます。twitter、Instagram、YouTubeは代表的で、他にもゲームのアカウントやアイテムなども売買することができます。

つまり、普段あなたがネット上で何らかの活動をしている背景では、あなたが保有しているWebサイトやSNSアカウントやゲームアカウントといったものの価値が上下しているのです。

それが目に見えて数値化されていないため、気付きにくいということです。情報資産を最も端的な言葉で表現するならば、「電子化可能なもので将来的に換金できるもの」といったところでしょうか。

もっと詳しく言えば、以下のようになります。

<3つのCから成る情報資産>
①Customer(顧客、見込み顧客)
②Contents(電子化された情報)
③Conversion(換金手段)

①Customer(顧客、見込み顧客)

これは、メールアドレスや住所といった個人情報やSNSアカウントのフォロワーなど、何らかの形で情報を伝達できる相手のことです。

②Contents(電子化された情報)

これは、あなたの知識や経験を電子化したもの。代表的なものは文章、音声、動画であり、オンラインコミュニティーといった「環境」も該当します。

③Conversion(換金手段)

①Customerに②Contentsを提供することで、収入が生まれます。
この①に②を提供する手段がサービスの説明資料やセールスページやステップメールを使った販売の流れといったことになります。

この3つのCのうち、どれか1つでも欠けたら収入が生まれることはありませんが、逆にこれらをバランス良く育てていくことで、長期的に安定的な収入を生み続けることが可能なのです。

普段、あなたがSNSで発信をするということは、①を増やすということであり、動画や音声を収録すれば②を増やしたことになります。あなたがまだネット上で十分に収益化できていないとするならば、①はやっていたとしても②や③が十分にできていないのではないでしょうか?

さらには①をきちんと理解していれば、メールマガジンの重要性も理解できるはず。

個人情報の価値としては、

SNSアカウント < メールアドレス  < 電話番号や住所

ということになります。

その理由は「普遍性と到達率」

SNSアカウントの場合、基本的にこちらがSNS上に投稿した情報が相手に通知されるかどうかは、運営者のさじ加減によって調整されています。

必ずしもフォロワー全員に確実に情報が行き渡るわけではない、ということです。
また、フォロワーが退会したら相手に連絡できないし、自分自身がアカウント停止になる可能性もゼロではないです。また、運営者の事情によりサービスそのものが終了してしまう可能性もあります。

次に、メールアドレスの場合、メールを送れば一応は相手の受信トレイに届けることができます。迷惑メール扱いになったりすることはあるけれど、SNSよりも確実に相手に情報を伝えることができます。但し相手がそのメールアドレスの使用をやめてしまったら、相手に情報を届けることができなくなります。

ガラケー全盛の時代には、キャリアのメールアドレスは変更されやすかったですが今はスマホ全盛なのでPC用のメールアドレスをスマホでも使っている方が多いので、やはりSNSのフォロワーよりは安定した情報資産であると言えます。

次に、電話番号や住所の場合。これらは明らかにメールアドレスよりも変更頻度が低く、確実に相手に連絡をすることができるので、情報資産としての価値は非常に高いです。但し、相手に連絡をする時のコストがかかるし、相手から嫌がられることも多いので、どのように活用するかは慎重に検討する必要があります。

そこで私が最も重視しているのはやはり、「メールアドレス」。

では1メールアドレスの価値は幾らぐらいでしょうか?

価値というものは需要と供給のバランスで決まり、一定ではありませんが、例えばメールアドレスを広告を使って集めようとすると、現在最も効率が良いとされるFacebookで集めた場合、1メールアドレスあたりの獲得コストは1,000円〜2,000円程度です。

広告の競合度合いが高い業種になると数万円になることもあります。

ここではわかりやすく、1メールアドレスの獲得コストを1,000円とすると、1メールアドレスの価値も1,000円と考えることができます。

💡Instagramの1フォロワーの価値は?

ちなみに、現在のInstagramの1フォロワーの価値は平均3.5円とされています。メールアドレスの価値を1,000円とすると、280倍の価値になります。このことからも、いかにメールアドレスの価値が高いか理解できるでしょう。

ここで、SNSでメールマガジンの登録を促して読者数が100名まで集まったとすると、

1,000円 ✕ 100名 = 100,000円

という価値となります。

これが基本的な「情報資産価値」ということになり、仮にこの100人に3,000円のコンテンツを案内して、10名が成約したとします。
するとここから30,000円という収入が生まれます。

もともとの情報資産価値100,000円に対して30,000円の収益が生まれたので、利回りは30%ということになります。

また、同じ100人に対して30万円のコンサルティングの案内をして、1名成約したとします。
すると利回りは300%と、驚くべき数字となります。

1年間通して様々な企画を提案していけば、年間トータルでの利回りが1,000%を超えることも十分ありえるのです。

こんな数字は不動産ではまずありえないし、株よりも安定するわけです。

この事実を認識してから、私は不動産を新規で購入する気がなくなりましたし、株も趣味の一環としてやっている程度です。

情報資産運用の概念とは?

次に、情報資産を運用する方法、「情報資産運用」という概念について解説したいと思います。

現在、広告を使って1メールアドレスを獲得する際の費用は1,000円は下らないと言われています。
つまり、見込み顧客1人のメールアドレスの価値が1,000円以上ということになります。

ここで、あなたが1,000人分のメールアドレスを集めることができたとすると、その価値は

1,000円 ☓ 1,000人 = 1,000,000円(100万円)

となります。

この価値というのは厳密には「時価」であり、1メールアドレスあたりの価値は時代と共に推移しています。

例えば10年前であれば、広告を使って1メールアドレスを獲得する際の費用は100円程度でした。

1,000人分のメールアドレスの価値は

100円 ☓ 1,000人 = 10,000円(1万円)

と、なんと現在の100分の1でしかありません。

これは逆の味方をすると、10年前に集めたメールアドレスという情報資産が10年で100倍になったということなのです!

価格が10倍になった株のことを「テンバガー」と呼ばれていますが、そのさらに10倍の「ワンハンドレッドバガー」ということになります。

あなたがもし10年前からメールマガジンをやっていたとすると、ある意味「勝ち組」になっているのです。
逆にもしあなたがこの事実に気が付かないまま、まだメールマガジンをやっていないとすると、これからも大きな機会損失になるでしょう。

SNSのフォロワーの価値はせいぜい数円。
なのでフォロワーを増している時間があれば、1人でも多くのメルマガ読者を増やしたほうが良いのです。

メールマガジンの読者は増えるばかりではなく、減ることもあります。
その理由はあなたの情報に興味を失う場合もあるかもしれないし、ただ単に読者さんがお休みしたいという場合もあるでしょう。

しかし、ブログや各種SNSからメルマガ登録への適切な導線を用意し、しっかりと有益な情報を発信していけば、通常は右肩上がりで読者数は増えていきます。
(そうなっていない場合は、どこかに問題があると考えたほうが良いです。)

さらに、あなたがあなたのメルマガで有益な情報を発信し続ければ、読者のほうからいずれあなたのサービスを有料でも良いから受けたい、という声が上がってくるのです。

私も、2011年にメールマガジンをスタートした時、約半年間地道な発信を続けました。
すると、「有料コンテンツは無いのですか?」「セミナーは開催しないのですか?」といった声を頂けるようになったのです。

それから、自分なりに最大限有益なコンテンツを発信し続けた結果、今に至っています。

また、ある時ネット上事実ではない悪評を流されたことがあり、それが原因で多くの人が去っていったこともありました。

情報資産運用において重要な「人としての信頼性」に傷がついてしまったのです。
それは事実として真摯に受け止め、自分自身の身を清めるべく、今後の人生は自分が積み上げてきたITの知識・経験を世の中のために提供していく、と誓っています。

あなたも、情報発信者として知名度が上がるにつれ、誹謗中傷を受けるリスクが少なからず出てくるでしょう。

それを不安に思う気持ちもわかります。
しかし、株であればリーマンショック、不動産であれば2018年に起きた「かぼちゃの馬車事件」のように、従来の資産運用というものは「外部要因」による影響が強く、個人の力ではなんともならないものです。

逆に情報資産運用は外部要因からの影響はあまりなく、自分さえしっかりと価値提供していれば、安定的に結果を出せるものなのだ。

情報資産運用の概念はなかなか文字では説明しづらいので、今日の内容だけではあまりピンと来ないかもしれません。

ただ、あなたにお聞きしたいのが、

「道路に1万円札が落ちていたら拾いますか?」

ということです。殆どの人は「Yes」と答えるでしょう。

その後交番に届けるか、自分の財布にしまうかは別として、「拾う」という行為をするということは、1万円札をそれ相応の価値があるものと認識しているから。

私からしてみれば、情報資産運用をしていない人は、道端に落ちている1万円札を素通りしてしまっているようにしか見えないのです。

<追伸>

ちなみに私が運営している@SOHOの会員数は現在約28万人。28万人分の総資産価値を計算してみると、

1,000円✗28万人 = 2億8千万円

という計算になります。

さらに、何もしなくても毎月数百名の新規会員登録があるので、毎月数十万円の価値が積み上がっていることになります。

参考

▶「超」情報化社会における情報資産長者になる道

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