LINEは10年後には無くなっている?

8月 12, 2021

LINEの現在の日本国内の利用者数は8,400万人と、圧倒的な利用者数を誇っている。
しかし、男は5年後〜10年後はどうなっているかわからないと考えている。
それは何故なのか?について解説してみようと思う。

かつての日本の歴史を振り返ってみると、1999年に世界に先駆けてネット接続を可能にしたDoCoMoのi-modeは既に誰も使っていないし、2004年〜2010年頃までは日本国内で最強SNSだったMixiも、今は燦々たる状況。

なぜこんなことになってしまったのか?

日本が生み出した携帯電話は「ガラパゴス携帯」と呼ばれるように、日本独自の規格に縛られている点が大きかった。

この規格を世界標準にすることができず、後にアップルのiPhoneやGoogleのAndroidにシェアを奪われ、駆逐されることになったのだ。

もしも日本の携帯各社がAppleやGoogleとより密な関係を築いていたとしたら、今日のスマートフォンはもっと違った形だったかもしれない。

そしてMixiに関してはやはり日本国内やアジア圏内にしかマーケットを広げられなかったのが敗因だと思う。

Facebook、twitterが日本に入ってきて、どんどんシェアを奪われていった。

i-modeにしてもMixiにしても、全盛期には「10年後には没落する」なんて誰が信じただろうか?

どちらも、隆盛していた時期は10年に満たないのだ。

そして今のLINEも、日本国内での利用者数は8,000万人を超えており圧倒的なNo.1なのだけれど、実はその利用者数を支えているのは、日本、台湾、タイ、インドネシアぐらいで、全世界のユーザ数は2億人未満。

引用元:Zホールディングス株式会社 決算説明会 2021年度 第1四半期

 

つまり、LINE自体が「ガラパゴス化」しているのだ。

もともとは韓国と日本の資本で成り立っていた企業なのだけれど、既に韓国で最もシェアが高いのはカカオトークとなっている。

現在のLINEに明確なグローバル戦略があればまだ期待しても良いかもしれないが、それも感じられない。

以上が、私がLINEの将来を危惧する理由だ。

つまり、今LINEを中心にビジネスを構築している、という方は要注意ということだ。

仮に私の予測が外れてLINEが健在だとしたら、日本のガラパゴスはもっと進行しているということであり、世界ともっと分断されてしまっているということになり、これはこれでもっと危惧すべき状況だと言える。

これを信じるか信じないかは、あなた次第。

<追伸1>

現時点ではLINEはオンラインマーケティングにおいて最も有効なツールの1つであることには違いないし、今はどんどん活用すべきだと思う。

しかし今のうちからLINEに依存しなくても良いようなビジネスの仕組みを構築しておくことが、あなたのビジネスを長期的に繁栄させることに繋がると考えている。

<追伸2>

このオンライン化の時代では世界のトレンドをフォローすることが最重要であり、それが今の私の役割だと信じている。

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