こんにちは、平城です。
編集者の方から聞いたところ、なんと、私の本は無事に出版された暁には、『国会図書館』に納本されるそうです。
『うひょ〜!感動!!!』
その理由について詳しく伺いました。
自費出版の場合は納本されるかわからないけど、商業出版の場合は必ず納本されるそうです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”man.gif” name=”あなた”] な〜んだ、じゃあ書店に並んでいる本は全部国会図書館に入るのか[/speech_bubble]と思われるかもしれません。
いや、私は考えました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”hirajo.png” name=”平城寿”] 国会図書館に恥じない書籍にしよう![/speech_bubble]と。
私のビジネスの理念は、『妻や子供に堂々と話ができるかどうか?』です。
どんなに儲かるものであろうと、妻や子供に説明できないことはやらない、と決めてきました。
正直に告白すると『ただ単に儲かるだけ』のビジネスや投資に途中まで手を出していたこともありましたが、自分で体験してみて『やっぱり違う』と思いました。
私は普段自分の年齢は全く意識せずに、好きな格好をして好きなようにふるまうようにしていますが、
今年の8月5日で40歳になります。
社会人デビューをしてから、はや18年。
最近は基本的に5歳以上若く見られますし、生命線がメチャクチャ太く長いので、このままいけば120歳ぐらいまで生きると自分勝手に決めていますが、平均寿命の80歳まで考えても、今までの社会人としての期間をあと2回繰り返すことができるわけです。
この残りの人生を、『価値のある事業やコンテンツを生むことだけに費やす』と決めたのです。
私の情報に少しでも触れた方に『本物の価値』を提供できるようなもの。
私のコンテンツに出会った結果、私が生み出した事業に関わった結果『人生が変わりました』という方を1人でも多く増やせるように、1日1日を大事に生きていきたいと、あらためて思いました。
書籍の文章だけでなく、
- 日々発信する記事
- 誰かにアドバイスする時の言葉
- 現在行っている事業、これから手掛ける事業
の全てについて、『本物の価値』をアウトプットすることに注力したいと思います!
国立国会図書館についての5つの驚くべき事実
国会図書館について気になったので調べてみました!
Wikipediaによると・・・
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”hirajo.png” name=”平城寿”] おおお、確かに![/speech_bubble]国立国会図書館(こくりつこっかいとしょかん、英称:National Diet Library)は、日本の国会議員の調査研究、行政、ならびに日本国民のために奉仕する図書館である。また、納本制度に基づいて、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存する日本唯一の法定納本図書館である。設置根拠は国会法第130条及び国立国会図書館法第1条。
もっと詳しく見てみると・・・
驚愕その1:なんと、『国会』が運営している
⇒名前のとおり!
驚愕その2:蔵書数は、40,286,843点(2013年時点)
⇒東北大震災の時の被害が甚大だったようです。。
驚愕その3:職員数は、888名(2015年4月現在)
⇒大企業並み!しかもゴロが良過ぎ!
驚愕その4:延床面積は、148,000 平米
⇒東京ドームの約3.16倍!
驚愕その5:年間運営費は、約181億1,000万円(2014年実績)
⇒莫大過ぎる!
と、建物も働いている人も運営費も、超巨大な存在だったのですね!
出版された後に探検しに行ってみたいと思います(^^)
<今後のスケジュール>
今のところ、次のようなスケジュールで動いています。
- 〜2016年7月末 原稿書き上げ、組版
- 2016年8月5日(⇐平城の誕生日!) Amazonでの予約受付開始
- 2016年10月上旬 全国の書店で販売開始
出版したらぜひ手にとって読んでみたい、という方は下記から登録をして頂ければと思います。 先着100名様には特別な特典を考えています!