稼げる公式サイト「城」を構築する前に決めておくべき7ステップの設計図

あなたはいざ公式サイトを立ち上げようと思いたち、いきなりWordPressの作り込みをしようとしていないだろうか?

ゼロからビジネスを立ち上げる場合はもちろんのこと、既にビジネスをスタートしている場合であっても、多くの方がこれらの設計図が無いまま公式サイトの構築をしてしまっているので、その方の本来の良さを活かすことができておらず、勿体無い状況になっている。

あなたの公式サイトがあなたのビジネスの中核として機能するためには、事前に決めておくべき重要なステップがある。今回はこれを解説させていただく。

稼げる公式サイト「城」構築の手順(戦術)

1)公式サイトの目的を決める

まずは、何のために公式サイトを構築するのかを明確にする必要がある。

考えられるものとしては、

  • 自分のブランディング
  • コンテンツを体系的に見せる
  • 自身の商品/サービスを販売する
  • 有料/無料会員専用のコンテンツ提供の場
  • 会社の理念を伝える
  • B2Bのお問い合わせを獲得する

などが挙げられる。

ここが明確になっていないと、「単なる趣味サイト」で終わってしまい、収益化は難しいだろう。

2)数値的な目標を決める

まずは目標設定をしないことには、公式サイトを構築したことの評価ができないし、構築した後に継続的な改善を行うこともできない。
目標設定の内容としてもただ漠然としたものではなく、「売上」・「お問い合わせ数」・「アクセス数」など、数値的に追跡できる目標を決める。

3)キャッシュポイントを設計する


多くの場合、これが固まらないうちに発信活動をスタートしてしまう。発信活動をしながら見極めていくという手もあるけれど、設計の仕方を理解しておいたほうがより無駄がなく効果的なビジネスを構築することができる。
とはいえ、ここはやはり過去のビジネス経験がものを言う部分なので、今回のオンラインセミナーで男が過去に公式サイトの構築をお手伝いした方の事例をもとに、キャッシュポイントの設計法をお伝えさせていただく。

4)ターゲットを設定する

あなた自身の商品・サービスを誰に伝えたいのかを明確にする。理想は「たった1人の理想のお客様」を決めることだ。性別、年齢、職業、婚姻、子供、居住地、収入レベルなどを決めていく。

1人に絞れない場合は、過去にあなたの顧客となった方で、最も理想的だった方をピックアップし、その人の情報を入れると良いだろう。
もしくは、「過去のあなた自身」をターゲットにすることだ。
自分のことは自分が1番わかっているし、過去の自分宛のメッセージは、同じような境遇を持つ人に響きやすい。

ここで、「ターゲットを絞ると対象となる見込み顧客が減るのではないだろうか?」とあなたは思うかもしれない。

しかし、地理的な制約が無くボーダレスなインターネットの世界を見渡すと、たった1人しかいないと想定して書いたプロファイルに合致する人を、かなり多く発見することができる。
あなたが過去の自分宛に書いたメッセージは、たった1人に書いたつもりでも、あなたと同じようなバックグラウンドや境遇にいる人は意外と多いもので、その人達には確実に「刺さる」メッセージとなる。

たった1人の人に向けてメッセージを発信することの重要さは、学校の授業に例えるとわかりやすいだろう。

通常、先生は生徒全員に向けて講義をするので、1対多の関係となる。生徒は先生の目をかいくぐって漫画を読んだり、内職をしようとしたりする。
ところが、先生が生徒に指名して質問をすると、その生徒はとっさに全ての行動を止め、先生の言葉に集中する。それまで先生が「皆さん」と呼んでいたのが「●●さん」と個人名に変わった途端、緊張感が走るのだ。

これと同じようなもので、「たった1人に発信させられたメッセージ」というものは、該当する人も緊張感を持ってメッセージを受け取るものだ。

 

さらに不思議なことに、絞られたメッセージというものは、ターゲットに該当しない人もなぜか気になってしまうものだ。

良い例として、成績が学年最下位だった女子高生が1年で偏差値を40上げて慶応大学に合格した話、「ビリギャル」という書籍が大ヒットして映画化もされて話題となったが、これは女子高生だけでなく男性や社会人からも読まれている。

また、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」という小説、通称「もしドラ」も、大ヒットして漫画家、テレビアニメ化、映画化もされている。

こちらも一見、高校野球の女子マネージャーとに絞っているかのように見えるけれど、逆に多くの経営者層に読まれていることだろう。

男の経験としても、2010年後半からスタートしたメールマガジン、「スーパーエンジニア養成講座」も、当初は過去のITエンジニアの自分自身に向けて書いたものだったが、IT系でない方や主婦層の方にも読んでいただき、その後これが書籍化された後も、「ITエンジニアでなくても参考になる」と評価を頂いている。

これが、ターゲットを絞ることの効果である。
ターゲットを絞れば絞るほど、「刺さる効果」が生まれ、それがターゲットでない人にも刺さるようになるという、本当に興味深い現象だ。

5)発信者名を決める

本名でやるのか、ビジネスネームでやるのか、発信する際の名前を決めておく必要がある。芸能人に芸名、書籍の著者、漫画の作家にペンネームがあるように、個人が情報発信をするうえで何も実名である必要性はない。特にまだ会社員の場合は会社の目が気になるだろうから、ビジネスネームを使うというのも一考である。

会社員であってもどうしても自分の名前を売りたいという場合

この場合、2とおりのアプローチがある。1つ目は、「会社員のうちはあえて有料サービスを提供せず、満を持して(多くのファンを獲得した状態で)会社を辞めて独立する」という方法。もう1つは、「会社員のうちはビジネスネームを使い、有料サービスも提供し、独立してから実名に切り替える」という方法だ。

前者の場合は会社に対しては堂々とできるというメリットがあるが、独立後に本当にビジネスを軌道に乗せることができるかどうかは不確定要素がある。後者の場合は、会社が副業禁止をしていれば絶対に内緒にしておかなければならないし、万が一ビジネスネームの状態でブレイクしてしまい、ネット上の至る場所にあなたのビジネスネームが口コミされるような状況にでもなってしまった場合、独立後に今更本名に切り替えるというのも悩みどころとなってしまうので、それぞれ一長一短である。

ちなみに男の場合、情報ビジネスをスタートしたのは独立起業後だったが、@SOHOは会社員時代から起業していた。所属していた会社では明確な副業規定はなかったものの、やはり会社や同僚には内緒にしていた。当然ながら、サイト上の運営者紹介には自分の名前は掲載せず、会社名と運営責任者名(自分以外の名前)を使っていた。

ちなみに、当時の@SOHOには主婦層の女性ユーザが多かったため、運営者も女性のほうが安心であろうということで、「高野久美」という名前を使っていた。

6)キーワードを選定する

公式サイト構築の目的の1つとして、「検索エンジンからの人の流入」がある。
自身がターゲットとする人のどんな課題を解決できるのかという点から逆算し、ターゲットの方が検索するキーワードを考えていく。

例えば、アロマテラピストの育成をしている方の場合、「アロマ 仕事」、「アロマ 独立」、「アロマ 起業」といったキーワードが望ましい。

これも、Googleが提供している専用ツール「Googleキーワードプランナー」を使って調べていく。

7)サイト名&ドメイン名を決定する

これは2通りの考え方があり、自分を全面に出す場合と、全面に出さない場合がある。
自分を全面に出す場合は、ストレートに「●●の公式サイト」という形でも良いが、できれば、「■■の専門家●●の公式サイト」という形で、自分の名前に何らかの冠をつける形のほうが望ましい。
男の場合、最近まで「@SOHO創業者 平城寿の公式サイト」という名称だったが、最近検討し直した結果、「非労働集約型ビジネス構築の専門家 平城寿の公式サイト」に変更した。

自分を全面に出さない場合は、主宰するコミュニティーの名称や会社などの組織の名称を使う場合や、運営者が提唱するコンセプトや造語を使う場合もある。

ドメイン名はサイト名と連動しておいたほうが良いので、個人を全面に出す場合は発信者名と連動したドメイン名を取得する。個人を全面に出さない場合はサイト名の英語表記を取得する。

ドメイン名の種類の決め方

ドメイン名の後ろの部分(TLDという)は、様々な種類がありどれを取れば良いか悩むところ。以下にそれぞれ説明をする。

.com

管理元は米国で、主に商用目的で使われているが、インターネットが始まった時に最初に作られたドメインなので、幅広い目的で使われている。

.net・・・

ネットワーク(network)の略語から作られたもので、もともとはインターネット回線を提供する会社が使っていた。それからSNSの登場によって、人のネットワークという意味でコミュニティー性の強いサービスの運営にも使われるようになった。

.or.jp・・・

財団法人、社団法人、医療法人、監査法人、宗教法人、特定非営利活動法人、特殊法人など、利益追求型ではない法人が取得できる。

gr.jp・・・

法人格の有無を問わず、任意団体の公式サイト用として使われている。

.go.jp・・・

日本政府用なので一般人は取得できない。

.co.jp・・・

取得するためには日本の法人格が必要なので、会社の公式サイト向け。

.jp・・・

こちらは法人格が無くても誰でも取得できる。目的を問わず、汎用的に使われている。

その他にも.info/.shopなど様々なドメインが存在するが、よほど特殊な目的がない限り、通常は.com/.net/.jpのどれかから取得するのがオススメだ。

コミュニティー色を打ち出したければ.netが良いだろうし、日本国内に特化したい場合や短いドメイン名が好きな場合は.jp、どちらでもなければ.comという選択肢となる。

会社の公式サイトであっても、必ずしも.co.jpを取得しないといけないわけではない。男の会社も、短いほうが良いのでlifescape.co.jpではなくlifescape.jpにしている。

以上が、実際に男が公式サイト構築を始める前にクライアントさんにコンサルティングをしている内容だ。

最後に・・・

如何だろうか?これらを着実にこなしておくことによって、あなたの公式サイトがブレることなく最短でキャッシュポイントにつながるような形を作りあげることができるだろう。

しかし、あなたはこの文章だけでは100%理解することが難しいかもしれない。そのために動画によるサポートコンテンツを提供しているので、以上についてのより詳しい説明を聞きたい場合は、ぜひ以下の動画を入手いただきたい。

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