自動化で月商3,000万?

9月 19, 2020

男が推奨するネットビジネスの
自動化ツール「6つの神器」を使って、
素晴らしい実績を出すことができた。

男のクライアントであるTさんは、
約1年間のグループコンサルを提供している。

1年コースなので、
1年に1回、大々的なプロモーションを行っている。

いわゆる、「プロダクトローンチ」方式だ。

プロダクトローンチとは、
興味付けのための動画を4点から7点ほど用意し、
ステップメール形式で案内し、
徐々に興味を高めていき、
その後期間を決めて販売をする手法だ。

もともとはアメリカのマーケター、
ジェフ・ウォーカー氏が開発したと言われる手法で、
2013年頃から日本でも流行り出した。

この手法はかなり再現性があり、
ネット回線が高速化し、
動画の視聴が広まるとともに、
効果も絶大なものとなり、

1回のプロモーションで億単位の
売上を上げる事例も出ていった。

ところが、あまりにもこの手法が
乱発されるようになり、
雨後の筍のように誰もが
プロダクトローンチを仕掛けるように
なっていった。

そのため、情報の買い手側も
「ああ、またか」
と感じることが増えていき、
徐々に反応が減っていった。

そしてSNSの普及と共に、
そもそもメールを見る人が減っていき、
ローンチ用に制作した動画が
そもそも見てもらえない、
という事象も起きていった。

そして、逆に利用者が増えていった
LINEを使った「LINEローンチ」、
Facebook Messengerを使った
「Messengerローンチ」
と、応用系の手法も出てきた。

さらには、動画の視聴率が下がっている
ことへの対策として、
会場を借りてオフラインで説明会を開催し、
そこで成約を取っていくという
「説明会方式」も増えていった。

プロモーションにかかる期間は
準備も含めると2〜4ヶ月。

  • 準備に1〜2ヶ月
  • 実行に1〜2ヶ月

という割合だ。

つまり、これぐらい大規模なものは
せいぜい年に1回ぐらいが限度で、
プロモーション期間はそれこそ
不眠不休で働き続けるため、
毎年1回、学園祭をやるようなものだ。

そしてこの手法に欠かせないのが、
広告戦略だ。

広告を使って新規の見込み顧客を集める。
集客の目標は、
1リスト(メールアドレス)1,000円。

すると、2,000リストを集めるためには、
200万円の原資が必要となる。

商品単価が100万円、
成約率が1%だとすると、

2,000人✕0.01✕100万=2,000万円

となり、200万円の広告から
2,000万円の収益が生まれることになる。

広告の費用対効果は10倍となり、
これはかなり良い数字だが、
実際にはそううまくいくものではない。

2,000人の新規見込み顧客リストを
獲得することができたとしても、
実際にプロモーション動画を
見てもらえる人は3割以下。

そしてそこからさらに
高額商品の成約に至る人は、
0.5%以下というのが実情だ。

さらには、高額商品を
「買うか、買わないか」
という駆け引きを行うため、
顧客離れが大きく、
プロモーションを行う際には
毎回広告コストをかける必要があり、

  • 見込み顧客リスト獲得単価の増加
  • 見込み顧客の「ローンチ離れ」

が起き、広告費が回収できない
プロジェクトも増えていったようだ。

そしてこの手法はローンチを行う側にも
膨大な労力と気力を必要とするため、
主催する側にも「ローンチ疲れ」
が見られるようになった。

広告費という大きな初期投資を必要とし、
回収できるかどうかわからないとなると、
もはやヒットするかどうかわからない
映画に投資するようなものだ。

そんな最中、コロナが来て
オフラインでの説明会も開催できなくなり、
根強くローンチを行っていた人たちにも
打撃を与えることになる。

Tさんも、これまでは
プロダクト・ローンチの手法を使って
オフラインで説明会を開催して、
なんとか成約をとっていた感じだった。

が、2回目・3回目と反応が下がっていき、
次のプロモーションをどうするか、
考えあぐねていたところだった。

そんな時、男が提案した
英語圏の「自動化ツール」を導入し、
完全オンライン型のプロダクトローンチを実施。

「オートウェビナー」という手法を使い、
オンライン説明会を自動化したことによって、
個別相談に注力することができ、
そこからの成約率は
なんと50%を超えることができた。

結果的に単月で3,389万円
という売上を作ることができ、
Tさんの過去プロジェクトの中で
最高の結果を残すことができた。

しかも、使った広告費は
たったの60万円。

Tさんは自宅から1歩も出ることなく、
これを実現することができたのだ。

説明会は100%オンラインで開催したので
会場費はゼロ。

かかったのはオートウェビナーの
システム使用料が月70ドルだけ。

しかも説明会はフル自動化したので、
労力は最初の動画撮影の部分だけ。

以前の「オフライン説明会」
のスタイルで開催していた時は、
同じような結果を出すために
700万円以上を費やして、
説明会開催のために全国を
1ヶ月以上駆けずり回って、
スタッフの人件費や
プロモーションのサポーターへの
報酬を支払うと、
手元に残ったのは1,000万円以下だったそうだ。
(それでもサラリーマンの
給料よりは効率が良いけれど。)

人というものは基本的に
「●●でなければならない」

という固定概念を持っているけれど、
一歩その概念を外すことができた時、
新しい世界が見えてくる。

今回の結果が残せたのは、
Tさんが男のことを全面的に信頼し、
提案を受け入れて下さったから。

Tさんの「人前で話す」という能力を
最大限に活用したプロモーションの設計を行い、
自動化できる部分は徹底的に自動化し、
1対1の個別相談に力を注ぐことができたから。

男はあらためて、
「ツールの重要性」
をまじまじと実感することができた。

こういった自動化ツールのメリットは、
ただ単に非労働集約型の收入を
得ることができるだけでなく、
最も生産性が高いことに注力することで、
売上と利益の最大化を行うことができる。

あなたがもし、既にオンラインで
自分のサービスを販売されていたり、
誰かのプロモーションをお手伝いするような
ことがあれば、今回ご紹介する
「6つの神器」が、必ず役に立つはずだ。

男は自分の実績を
ひけらかすのは好きではないけれど、
今回はクライアントさんの
とても喜ばしい実績だったので、
紹介させて頂いた。

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