日本は情報鎖国?それが命取りになる

9月 18, 2020

男が現在危惧していることがある。

それは、インターネット社会において
日本は完全に「情報鎖国」状態であり、
このままではかなり
遅れを取ってしまうということだ。

いや、既にかなり遅れている。

その原因はやはり言語の問題だ。

日本国内で生きている限り、
日本語しか使えなくても
生活に支障はない。

だから、ネットで調べ物をする時も
基本的には日本語の情報で、
よっぽど専門的で
日本語の情報だけでは足りない場合に、
ようやく英語圏でも調べるぐらいだろう。
(それすらやらない人が多いだろうが。)

かくいう男も、
英語が読めなくはないけれど、
日本語のほうが圧倒的に読むのが楽なので、
やはりよっぽどのことが無い限り、
英語圏の情報は見ていなかった。

ところがオーストラリアに来て、
生活の中で英語を使う頻度が増え、
英語圏の情報を読むことに慣れるにつれ、
日本語圏と英語圏で
いかに「情報格差」があるか、
ということがわかってきたのだ。

なぜこういうことが起きるかというと、
日本人は英語圏の情報を読んでいないし、
英語圏の人たちも当然ながら、
日本の情報は読めない。

つまり、両者の間に情報の交流が無いわけだ。

ネットではボーダレスに繋がっていて、
一瞬で情報にアクセスできるにも関わらず、
そこには「見えない壁」が存在しているのだ。

日本は今でも先進国だけれど、
英語圏の情報にアクセスしていないと、
東南アジアなどの新興国で
英語を使いこなしている人たちに
負けてしまうことになる。

彼らはいつでも英語圏の
最新情報にアクセスし、
それを自分のビジネスに
取り入れることができるからだ。

男は次に考えた。
(そうはいっても、
海外に住む日本人は
沢山いるじゃないか。

なぜ彼らは、
英語圏の情報を
日本の人たちに伝えないのだろうか?)

その答えを導き出すには、
それほど時間はかからなかった。

2012年〜2015年にかけて、
男が海外ノマド生活をしていた時、
訪問した国々で現地のSIMを購入し、
それをSIMフリーのiPhoneに入れて
ネット環境を確保していた。

現地に住む日本人に、
どこの携帯キャリアのSIMカードが良いのか、
またどのプランが良いのか
聞いてみても、
イマイチしっくりくる回答が
得られなかったのだった。

よくよく考えると、
彼らは現地でのコミュニケーションはできても、
ITの専門知識が無いため、
最適なプランを判断する力が
無いということがわかったのだ。

結局はいつも、
直接現地の店舗スタッフと会話をして、
自分でSIMを買っていた。

では、ネットビジネスに
使用する英語圏のツールに関してはどうか?

最適なツールを選定するには、

①英語力
②マーケティングの知識
③ITのスキル

の3つが必要ということになる。

①と②を兼ね備えている人は
そこそこいて、
英語圏のツールを紹介している
日本人はいるにはいる。

でも、彼らはエンジニア出身ではないので、
ITの細かい知識に関しては疎い。

そのため、
ツール選定を誤っている場合がある。

男の場合、ITはもともと本職で
20年以上の経験があるし、
英語も苦手ではなく、
マーケティングも独学で学び、
そこそこの実績も積み上げてきた。

この3つのバランスはなかなか良いと思うし、

それに加え、
一度調べ物を始めたら
徹底的に調べ尽くさないと
気がすまないという性格から、
今回ご紹介するツールは
厳選に厳選を重ねて
結論を出したものばかり。

現段階では最高・最強の組み合わせだと
自身を持ってお奨めできるものだ。

英語圏のツールなので、
インターフェースは英語になるけれど
100%日本語環境で利用できるし、
これらは全て男のサービスにも導入済み。

①メールマーケティング
②ランディングページ制作
③オンラインコース管理システム
④WordPressのテーマ
⑤オートウェビナー
⑥システム連携ツール

の「6つの神器」を用いることにより、
導入前よりもかなり効率化・自動化が進み、
ニヤニヤが止まらない。

オーストラリアに移住して1番良かったことは、
この「情報格差」を知ることができ、
英語圏の情報を取り入れることが
できるようになったことだ。

一度この状況になってしまえば、
仮に日本に戻ることになったとしても、
引き続き英語圏の情報を取ろうという気になる。

そしてこの情報を
いち早くあなたにお伝えするために、
この講座を収録した。

これらのツールのおかげで
男のビジネスは5年ぐらい一気に進化できたし、
もう前の状況には戻れない。

だから、このことをあなたにも
知っておいて欲しいのだ。

自動化をするということは
「単純作業」を減らすことができ、
余った時間でサービスの質を上げたり
マーケティングに力を入れたりと、
より生産的なことに注力することができる、
ということだ。

人は苦手なことや嫌いなこと、
単純作業をしないといけない状況に陥ると、
極端にパフォーマンスが下がる。

オンラインビジネスにおいては、

  • 無料コンテンツを提供する
  • 注文後に商品を提供する
  • サービスの入退会処理を行う
  • 売上の集計を行う
  • 注文の流入元を集計する
  • 見込み顧客に興味付をする
  • 適切なタイミングで商品をオファーする

といった業務が必要になってくるが、
これらをいちいち一手間をかけてやっていると
それだけで頭が一杯になるし、
事務スタッフを雇う人件費もかかってしまう。

今回ご紹介するこれらのツールを活用すれば、
これらを全て解消することができる。

既にオンラインでビジネスを
やられている方にとっては
導入後すぐに成約率をアップしたり
自動化に関しては
効果を感じて頂けるものだ。

ネットビジネス自動化の極意

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