
有料noteを出すならどのジャンル?スキの多さと比べてみた
この記事のポイント
- ✓スキが集まるジャンルと
- ✓有料記事が多いジャンルは同じなのか
- ✓61ジャンルの数字を並べ
先に結論です。
- スキが集まるジャンルと、有料記事が多いジャンルは、別のものでした
- スキが集まるジャンルほど、有料記事は少ない
- 無料記事のスキの多さは、有料記事が売れる目安になりません

スキが集まるのに、有料記事は少ないジャンル
- エッセイ:スキ163、有料記事6%
- 小説:スキ114、有料記事6%
- 写真:スキ118、有料記事11%
自分の暮らしや作品を見せるジャンルです。 スキはたくさん集まりますが、値段を付けている記事は1割前後しかありません。
スキは少ないのに、有料記事が多いジャンル
- X運用:スキ22、有料記事36%
- マネタイズ:スキ25、有料記事38%
- 競馬:スキ48、有料記事60%
稼ぎ方や予想を売るジャンルです。 スキは集まりにくいのに、記事の3割から6割に値段が付いています。
ほかのジャンルも、同じ傾向でした
スキが多いジャンル14個と、少ないジャンル16個で、有料記事の割合を比べました。

- スキが多いジャンル:有料記事は6%
- スキが少ないジャンル:有料記事は14%
有料記事そのものに付いたスキも見ましたが、ジャンルのスキの集まりやすさとは関係がありませんでした。 エッセイは無料記事のスキが一番多いジャンルですが、有料記事に付いたスキは少ないほうでした。
結局、どうすればいいか
無料記事でスキが集まっているから、有料記事も売れる、とは考えない。
有料記事を出すかどうかは、スキの数ではなく、そのジャンルで有料記事がどれだけ出ていて、読まれているかを見て決めたほうがいい。
では、実際にどんな有料記事が読まれているのか。 人気の有料記事を1人1本ずつ30本選んで、並べています。
https://note.com/hirajo/n/nf1e67038a675
値段の高い有料記事が、どんな話で読まれているかは、こちらで数えました。
https://note.com/hirajo/n/n5b375634e826
調べ方
集めたのは、2026年3月から9月に公開された note の記事22,658本です。 「エッセイ」「副業」「競馬」など62の語で note の中を検索し、人気順で並んだ記事を集めました。 ジャンルは、その記事が見つかった検索の語です。 「受験」は、1人の書き手の記事が大半を占めていたので外し、61ジャンルで比べました。
- スキ:フォロワー100人以上の書き手の無料記事の、フォロワー1,000人あたりのスキ(真ん中の値)
- 有料記事の割合:そのジャンルの記事のうち、値段が付いている記事の割合
note は、有料記事が何部売れたかを公開していません。 ここでの「有料記事の割合」は、売れた数ではなく、人気順に並んだ記事のうち有料のものがどれだけあったかです。
ジャンルごとのスキの集まりやすさは、前回の記事で並べています。
https://note.com/hirajo/n/n76949fe2a04c
よくある質問
Q. スキが集まりやすいジャンルは、有料記事も売れやすいのですか
そうとは言えません。 スキが集まりやすいジャンルほど、有料記事の割合は低い傾向でした。
Q. 有料記事が多いジャンルはどこですか
競馬(60%)、株(39%)、麻雀(39%)、マネタイズ(38%)、X運用(36%)などです。
Q. 売れた部数で比べていないのはなぜですか
note は、有料記事が何部売れたかを公開していないためです。




