もう「情報弱者と言わせない!」インターネット上で正しい情報を見分ける方法とは?

インターネットの普及にともない、ネット上には膨大な情報が溢れている。毎日億単位でWebサイトのページ数が増えている。

また、「Google先生」という言葉が出ているほど、検索エンジンで調べればたいていのことは解決できるようになっている。ところが、それができる人は「一定のリテラシー」がある人に限る。

その分野についてまったく知識・経験が無い人の場合、そもそも情報を見極める「目利き力」が無いので、どの情報を選択すれば良いか判断ができない。

例えば、あなたがITの素人だとして誰かにホームページ制作をお願いしたいとする。

Googleで「ホームページ制作」と検索してみると膨大な数がヒットする。通常は検索結果の1位から見ていくだろう。順位が高いほうが信頼性があると「Google先生」が判断しているからら。

しかし、「順位が高い=あなたにとって最適」とは限らない。

あなたは過去にネット上で発見した情報で痛い思いをしたことがあるかもしれない。

二度とそういうことにならないように、以下を読み進めて頂きたい。

結論:各分野について自分が相談できる「メンター」的な存在を持つこと。

そもそも、情報の良し悪しが判断できないということは、情報の「目利き力」が無いのが原因だ。
先のホームページ制作の例のように、自分が得意な分野については目利きができるけれど、そうでない分野については、本当に何がなんだかわからないだろう。

その分野について詳しくなれば、だんだん目利き力はついてくる。

ただ、「向き・不向き」もあるし、その分野について習熟している時間が無い場合もある。そもそも、この情報過多な現代社会においてありとあらゆる分野について知り尽くすことは不可能だ。

だから、各分野について「この分野についてはこの人に聞けばいい」という人を見つけておくことだ。

そうすれば、あなたに必要な情報を最速で手に入れることができるよおうになる。

つまり「メンター」的な存在の人を作っておく、ということだ。

「ああ、ではすぐにメンターを見つければいいんですね?」

と早合点するのは危険だ。

世の中でメンター的な活動、すなわち「人に何かを教える活動」「人をサポートする活動」をしている人たちの中には、相手に本当に価値を与える「ホワイトメンター」と、相手から搾取し続ける「ブラックメンター」がいるので、「ブラックメンター」にひっかからないように注意しなければならない。

また、以下の前提も知っておく必要がある。

大前提:世の中の殆ど全ての情報は全て「ポジショントーク」で成り立っている

残念なことに、世の中の殆ど全ての情報は「ポジショントーク」で成り立っている。その最たるものが国の首脳だ。彼らは自国の利益を守るための「ポジショントーク」をする。

これは自国民のために必要なことなので、ポジショントーク自体が悪いものではない。

これと同じように、ネットで情報を発信している人たちも必ず「何かの利を得るために」発信をしている。その人にとっての利が何かを考えてみることだ。

仮にボランティア(つまり無償)で発信をしている人がいたとしたら、その人は無償で質の高い発信をする代わりに、人々からの「称賛」という利を得ているということになる。

あなたがGoogleで検索をすると「評判の良いホームページ制作業者トップ10」のようなページがヒットしたとしたら、それは意図的なランキングであることが多い。そのページの作者が、成約に応じて業者からアフィリエイト報酬(紹介料)をもらっているのだ。

中には業者が自作自演をしている場合もある。

また例えば、海外投資の入門編として香港での長期積立を進めているグループがいるが、彼らの利は「紹介料」だ。

自分たちが発信をすることにより、そのグループ経由で香港での長期積立のことを知り、契約に至った場合、彼らに紹介料が支払われるようになっているのだ。

海外の投資スキームは殆どこのパターンなので特に注意が必要だ。

殆ど全ての情報がポジショントークだということがわかってしまうと残念な気がするかもしれないが、それは前提なので仕方がないと割り切り、その人の利について考えてみることが大事だ。

ちなみに男の場合は何のために情報を発信しているかを正直に告白すると、

「ITのことをわかりやすく伝えることにより、ITで苦労している人たちを減らし、その見返りを得ること」

ということになる。

これまでの20年以上に渡るIT業界の経験から、ITが不慣れなあなたに対して、「最小のコストで最大の結果を得るための手段」を提案できる。

でもこの見返りは、「支払って頂いた以上の価値を提供する」というポリシーを貫いているので、経済的に正当性・合理性があることだと考えている。

これを前提として、あなたが相手に求める「利」と相手が得る「利」に利害相反が無ければ、まずは相手の情報を受け入れるステップへと進んでも良いだろう。

例えば、あなたが通勤中に使用するのに最適なイヤホンを探していたとして、Googleで検索したら「通勤に最適なイヤホン10選」のような記事がヒットしたとする。この記事はまず間違いなくAmazonや楽天のアフィリエイトか、イヤホンショップが作成した記事だ。

しかしこの場合、あなたがイヤホンを購入したとしてもその金額は市場価格だし、あなたはもともとイヤホンを探していたわけだからあなたに害は一切ない。

あなたに害がある例としては、証券会社での金融商品の購入が挙げられる。ネット専業の証券会社ではなく通常の証券会社で口座を開設すると、担当の営業マンから電話がかかってきて金融商品の購入を勧められることがある。

この場合、あなたがその金融商品を買って将来的に得をするか損をするかはわからない。つまりあなたはリスクを負うことになるが、証券会社側としてはあなたが得をしても損をしても「取引手数料」で必ず儲かるようになっている。

これ場合が「利害が相反する」というケースだ。

こういうことを理解したうえで、あなたにとって最適な「ホワイトメンター」を見つけて欲しい。

「この人をメンターにすべきか?」の判断基準とは?

まだその人についてよく知らない場合は、メンターにすべきかどうか、迷いますよね?

そんな時の判断基準をお伝えします。

メンターにすべきかどうかの判断基準その1:
ネットでの評価を調べる

その人のネット上での評価を調べてみると、「その人の過去の行い」を調べることができる。

誹謗中傷記事などもあるけれど、「煙のないところに火は立たない」という言葉にあるとおり、誹謗中傷記事があるということは少なからずそういった要素があった、と判断することができる。

ただ、人間誰でも生きていれば変なことに巻き込まれたり、悪意が無くても人に迷惑がかかるような出来事に発展することもある。男も過去にそういった経験があったけれど、きちんと反省し、自分の責任は果たしている。

また、知名度が上がれば上がるほど、「アンチ」の絶対数も増えていく。
その最たる存在がトランプ大統領だ。彼は世界各国で「アンチ」を作る達人だから(苦笑

メンターにすべきかどうかの判断基準その2:
自分独自の経験から情報を発信しているのか?を確認する

やはり最も貴重なのは「実際の経験から得られる情報」

人間が生物の中で最も進化できたのは「言葉」を使いこなせるようになったからで、人間は言葉を使って良い経験も悪い経験も子孫に残すことにより発展してきた。

従ってその人が実際に経験したことを自分の言葉で語っているかどうか?

が1つの見極めポイントになる。

メンターにすべきかどうかの判断基準その3:
実際にSNSの情報をフォローして確認する

メンターのSNSをフォローして実際に情報を取得してみると、その人の「人間性」を垣間見ることができるので、その情報を見て、「誠実かどうか」「その人の価値観に共感できるか」という基準で判断する。

もちろん、その手前でその人にその分野の「専門性」があるという前提は必須だ。

優先すべきSNSとしては、

第1位:YouTube
第2位:Facebook
第3位:メールマガジン
第4位:ブログ
第5位:twitter

だ。

以下に、その理由を解説していく。

第1位はYouTube!その理由は・・・

1位がYouTubeなのは、その人の「人間性」が如実に現れるからだ。

人は年を重ねれば重ねるほど、「表情」に生き様が出てくるので、話している時の表情から多くのことを読み取ることができる。

これまで人に嘘をついたり人を騙したりして生きてきた人は、どこかバランスが良くない表情になってしまうので違和感を感じると思う。

逆にこれまで誠実に生きてきた人というのは真っ直ぐで曇り無い目と表情で話をしているものだ。
話し方には慣れ、不慣れがあるので、話し方が上手いか下手かよりも、目つきや表情を見ることが大切だ。

第2位はFacebook。その理由は・・・

Facebookにはこれまでの経歴(学歴や勤めていた会社など)を詳しく表示する機能があるため、信頼性を判断しやすいという点がある。正直に生きている人ほど身元を開示しているし、逆にうしろめたいことがある人は身元を隠そうとする。

また、Facebookへの投稿はその他のSNSよりも長い文章となる傾向があり、その人の考え方や価値観を知りやすいという点もある。

第3位はメールマガジン。その理由は・・・

メールマガジンマガジンはインターネット上に公開されるわけではなく、発信者と受信者との間でのクローズドな場での情報発信になるため、発信者は「ホンネ」をさらけだしやすいという点がある。

人によっては過去のバックナンバーを公開している場合もあるので、もし公開していればそれを読むと良いだろう。

▶平城のメルマガバックナンバーはこちらで公開しています

第4位はブログ。その理由は・・・

ブログは検索エンジンにヒットするため、100%本音が書けるわけではないけれどその人の「過去記事」を辿りやすいという点がある。

ブログの運営期間が長ければ長いほど、その人が過去にやってきたことやどんな考えを持っているかがわかりやすくなるので、最新の記事だけでなく、過去記事にも目を通すことでよりその人を理解することができる。

第5位はtwitter。その理由は・・・

twitterは「140文字」という文字数制限があるため、自分の気持を詳細に伝えることは難しい。が、短いからこそ、深く熟考せずにつぶやく傾向にあるので、日々のその人の投稿を見ていれば、

その人が

  • ポジティブなのかネガティブなのか?
  • 保守的なのか攻めるタイプなのか?
  • 強気なのか弱気なのか?

といったことが感じ取れるようになる。

▶平城のtwitterはこちら(本音を投稿しています)

まとめ:やはり直感も大事

最終的には、「直感」が大事だ。「悪い予感は的中する」という言葉のとおり、その人に何か問題のある要素があれば、あなたの脳が危険信号を送ってくれる。

そのサインを見逃さないことだ。

逆に、「この人の言うことなら間違いない」と盲目的に信じないこと。
誰でも間違いは犯すし、時代の変化によっても何が正しいかが変わることもあるし、Aさんにとっては正しくてもBさんにとっては正しくない、ということもある。

つまり最終的には「自己責任」という意識を持って自分の意思で判断すること。

人に依存してしまった時点で思考停止状態になり、自分の成長は止まってしまう。

 

以上の方法によりあなたがメンターにしたい人が見つかったら、以下の記事を読んでみて欲しい。

▶メンターに気に入ってもらい、Win-Winの関係を築く方法とは

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