情報発信においてお金が発生する原理とは?

最終更新日時 2020/06/20 19:06

ザ・ベネチアン・マカオ/マカオ

一昔前は、
水を買うなんて信じられなかった。

これはペットボトルに入った水のこと。
水道水は買っているけれど、
ペットボトルに入った水を
わざわざ買う気がしなかったのだ。

「水道水でいいじゃん」と誰もが持っていた。

しかし、日本の環境汚染が進むにつれ、
水道水が美味しくないということになり、

山の湧き水で採ってきた新鮮な水の
ニーズが高まっていった。

同じく、ペットボトルに入ったお茶も
昔は買うなんて信じられなかった。
でも今はそれが当たり前となっている。

では、情報に関してはどうだろうか?

実は、私たちが情報と言うものを
昔から購入している。

新聞や雑誌、書籍といった紙媒体もそうだし、
学校や塾でも、学問や勉強法という
情報への対価を支払っている。
(学校や塾の場合は、
資格を取るためや勉強できる
環境を得るためと言う点もあるが。)

ただし、これらの情報はいずれも
マスメディアや組織が
発信する情報であり、
個人が発信する情報に対して
人々がお金を払いたいと思うようになり、
実際に払うようになったのは
ごく最近の話だ。

具体的には、WordPressなどの
ブログのツールや各種SNSの浸透に伴い、
個人が気軽に発信できる環境が
整ったことが、この現象を加速させている。

これも初期の頃は「情報商材」といって、
怪しく信頼性のない情報として
扱われていたけれど、
(もちろん、そういう悪質な業者も多数いた。)

次第に情報の受け手の目が洗練されてきて、
発信している人の情報を口コミできるような
環境も整ってきたため、
悪質な発信者に関しては、
短期的には騙される人が出たとしても、
長期に繁栄することができず、
いずれも短命で終わっている。

そして人々は自分にとって価値のある情報を
取捨選択し、必要と思うものを
抵抗なく買えるようになってきた。

それでは、人々が情報に対して
お金を払いたいと思う条件とは何だろうか?

これさえ理解することができれば、
あなたは自分の情報を
お金に変えることへのイメージが
湧きやすくなるだろう。

情報力学の法則

男は理系出身(高校は物理専攻で大学は工学部)
なので、ついつい物理的な思考をしてしまうのだが、

熱は自然な状態では温度の高いところから
温度の低いところへ伝わる。
これが「熱力学第二法則」である。

水も高いところから低いところへ流れる。

これらの法則と同じように、
情報もそれを持つ人から持たざる人へ、
高いところから低いところへ、
濃いところから薄いところへ、

という感じで伝播していく。

そして、

  • 情報を持つ人と情報を持たない人の「情報格差」が一定以上ある
  • 情報を持たない人が持つ人から「お金を払ってでも情報を得たい」と思える

という2つの条件が発生した時、
「情報が売れる」
というアクションが成立しやすくなる。

これを男は「情報力学の法則」と呼んでいる。

つまり、人が持っている知識や
経験の『差』は、全て価値になる、
ということなのだ。

するとあなたは次に、
「私が持っている情報なんて
たいしたことはない。
そんなものに、
誰がお金を払いたいと思うのだろう?」

と思うに違いない。

この点に関しては、
こちらの記事でお伝えしている。

あなたが成功していなくても情報に価値がある理由とは?

今回の写真の場所はこちら

ザ・ベネチアン・マカオ/マカオ

2007年にマカオに建設された、ラスベガスのベネチアンホテルを踏襲したホテル。その名前のとおりイタリアのベネチアをモデルとして設計されている。マカオにはカジノ付きの統合型リゾート(IR)が集中しており、豪華絢爛なたたづまいだ。そんな中でもこのベネチアンは派手過ぎず、スマートな美しさが好きで、男がマカオに来ると必ず訪れるホテルだ。

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