もしもあなたが
「時間と場所に縛られないワークスタイル」
を実現したいと考えるならば、
「コンサルティング」
というビジネスを
検討されることをオススメする。
検討したからといって
絶対にやらなければならないものではないし、
一度コンサルティングメニューを作成しておけば、
使うか使わないかは自由だし、
気が向いた時にだけ使っても良い。
●コンサルティングは難しい?
とあなたは思っていないだろうか?
コンサルティングという活動を
シンプルに表現すると、
『相手の話を聞いてアドバイスをする』
というものだ。
あなたは人生において、
誰かにアドバイスをしたことは
1度も無いだろうか?
学校や会社の後輩、
部活やサークルの後輩、
友達や兄弟など、
誰かに何らかのアドバイスをしたことが
一度はあるはずだ。
その時、あなたは相手よりも
その分野において
知識・経験が勝っていたに違いない。
そう、その分野について、
あなたが相手よりも知識・経験が少しでも
豊富であれば、
あなたはアドバイスをすることができる。
つまり、
あなたとあなたの相手に「情報格差」
があれば、あなたはその相手に
コンサルティングをすることができ、
お金という対価を得られる可能性がある、
ということだ。
この点は情報ビジネス全般に
言えることなのだが、
コンサルティングの良いところは、
あなたがサービスを提供するまで、
コンテンツなど準備をする必要はない、
ということだ。
セミナーを開催する場合は
セミナーのテーマを考えたり、
資料を作成する必要があるし、
イーブック、動画、音声などを
販売する場合は、
予めコンテンツを作成する必要がある。
もし1件も注文が入らなければ、
それまでの労力が無になってしまう。
一方、コンサルティングの場合、
基本的にお申し込みが入るまでは、
何もする必要はない。
お申し込みが入っても、
せいぜい相手から
事前に情報を頂くことぐらいだろうか?
さらに、コンサルティングという行為は
相手と直接会話をして行われるので、
「顧客満足度」が得られやすい。
つまり、相手から感謝される。
ということは、
「やりがい」を感じやすい。
ここまでいいことづくしなのであれば、
あなた自身も1つはコンサルティングのメニューを
持っていても良いのでは、
とは思わないだろうか?
それでは、
実際にあなたのコンサルティングメニュー
を作成するとしたら、
どのような点でつまづくだろうか?
テーマ決め、集客、価格設定などなど、
どうすれば良いかわからないという点を、
ぜひ以下から連絡いただきたい。
質問いただいた点については、
明日以降解説させて頂きたいと思う。