先日、
「人生において身につけておいて
良かったスキル2選」
という記事で、
・プログラミング
・セールスライティング
の2つを挙げたのだけれど、
この2つのうちどちらか1つに
絞らないといけない、
つまり、
どちらかに絞らないと
いけないとしたら・・・。
迷わず、
「セールスライティング」
を選択するだろう。
その理由は、
プログラミングよりも
即効性があり、
汎用的だから。
もっと具体的に説明すると、
プログラミングで稼ごうと考えた場合、
①他人の仕事を請け負う
②自分のサービスを立ち上げる
に大きく二分されるが、
①の場合だと納品後にすぐに
お金が入ってくるが、
労働集約型になってしまい、
②の場合だと権利収入敵意にはなるが、
育つまでに時間がかかる。
男が運営している@SOHOも、
まともに収益化できるようになるまでは、
1年ぐらいかかった。
逆にいえば、
それまではずっと先行投資、
ということになる。
一方で、セールスライティングの場合、
①見込み顧客
②見込み顧客に提供できる商品やサービス
の2つが揃っていれば、
すぐに現金化できる。
見込み顧客に対して、
魅力的なオファーレターを作り、
配信するだけで、
そのうちの何パーセントの方が
購入に至ることになるからだ。
さらに、もしあなたが
①見込み顧客
②見込み顧客に提供できる商品やサービス
のいずれかを、
もしくはどちらも持っていなかったとしても、
それを持っている人を探し、
パートナーシップを組めば、
あなたは収益を得ることができる。
この場合、売上もしくは利益の何割かを
もらえるよう話をつけておけば
良いわけだ。
実際、
①見込み顧客
②見込み顧客に提供できる商品やサービス
が豊富にあるにも関わらず、
有効活用できていない人は非常に多い。
さらに、セールスライティングは
上達すればするほど、
成約率は高い状態で安定してくる。
ちなみに男の過去2年間に渡る、
合計20本分のセールスライティングの
平均値を計算してみたところ、
約10%という結果となった。
これはつまり、
新たにセールスレターを書いても、
おそらく同等の数字が出せるので、
ある意味収入が保証されている、
と考えることもできる。
さらに、最近は男がコンサルティングを
させて頂いている方のセールスレターを
代行させて頂くことが増えており、
この場合、商材や客層がガラリと変わるのだが、
実際どういう結果が出るのか楽しみにしながら
実践してみたところ・・・。
やはり同じような結果が出て、
これにはニヤニヤしてしまった。
これは、「ゴーストライター」としても
行きていけるということになるからだ。
ゴーストライターとは、
自分の名前や顔を一切出さず、
他人の代わりにセールスライティングを行い、
その対価を頂くものだ。
1本あたりの固定で報酬を得る場合と、
売上や利益の何割という形で報酬を得る方法があり、
前者の場合だと売れっ子のセールスライターは
1本あたり最低でも50万円という場合もあるし、
売れっ子になれば売れることがわかっているので、
利益シェア型でのみ仕事を引き受ける、
という形になっていく。
男は自分のWEBサイトやコンテンツといった
「情報資産」をある程度構築できているけれど、
万が一これらがゼロになってしまった場合でも、
セールスライティングの力を使って、
食べていくことが十分可能だと思う。
最近の新型コロナウィルス問題の影響で、
店舗型ビジネスを行っている方々は
大きな影響を受けられていることと思う。
セールスライティングのスキルを身につければ
まさに時間や場所に依存しない収入の取り方ができる。