コロナ問題を受け中長期的には今何をしなければいけないのか? 

3月 17, 2020

3月11日にハリウッドスターの
トム・ハンクス夫妻がオーストラリア滞在中に
新型コロナウイルス感染が発覚。

ここから一気にオーストラリア国内が
ざわつき出している。

スーパーではトイレットペーパーと
キッチンペーパーが常に在庫無し状態、
(人口密度が低いせいか
もともとマスクはあまり売られておらず、
マスクをしている人もほぼいない。)

一昨日の3月15日にメルボルンで
開催される予定だった
F1オーストラリアグランプリも、
マクラーレンの選手に感染が発覚したこともあり、
まさかの開始2時間前に中止が発表されてしまった。。

2時間前ということは選手も観客も既に
会場に来ていたはずで、

この土壇場での中止宣言は、
主催者側としても大きな決断だったと思う。
(チケットは全額払い戻しとなるようだ。)

全般的には、
・3月15日に、海外から入国する全渡航者を対象に
2週間の隔離措置(自宅にいればOK)
・私立学校が来週から休校を発表

といった感じで、

自宅のマンションのラウンジやプールやジムなど、
共用施設が閉鎖となり、
アジアの混乱がジワリジワリと
伝わってきているのを感じる。

その他の国では、

マレーシア・・・
3月18日〜3月31日まで外国人の入国を禁止
(学校や企業も閉鎖)

フィリピン・・・
マニラやセブで移動制限、入域制限が発生
(情報が錯綜しているので詳しくは
大使館のホームページ等にで確認を)

などなど、国をまたがる移動に
制限が増え始めている。

映画「アウトブレイク」程ではないけれど、
このウィルスは人々を確実に不安や恐怖に
陥れようとしている。

男の記憶している限り、
2003年に世界的に流行したSARSよりも
混乱が大きくなっている感じがする。

くしくも今年はあの悲しむべき3月11日の
東北大震災から10年目。

あの出来事から世界の人々が学んだことは、
日本の安全神話が崩壊したということ。

あの後、海外移住に興味を持つ人達が
急速に増えていったように思う。
(男もその1人。)

そして今回の出来事は、
発生源が中国だったとはいえ、
こういったウィルス系の問題は
世界のどこにいても盤石とはいえない、
ということだ。

株式市場や為替市場は大きく混乱し、
大打撃を受けた人も少なくないだろう。

また、地理的な制約のあるビジネス、
つまり店舗型のビジネスや
サロン型のビジネスをされている
方々にとっても大幅な集客減となり、
その影響ははかり知れない。

また、企業は従業員を守るため、
自宅勤務にシフトしていかなければならないし、
つまり「従業員のノマド化」を
強制的にせざるをえない状況となっている。

個人レベルでは今何をしなければいけないか、
そして今後中長期的に何をしなければいけないか、
ということを考えてみた。

この状況が今後悪化するのか緩和されるのか、
いつになれば完全に落ち着くのか?

それは誰にも予想ができない。

だからこそ、
生き残るために最善の策を
講じる必要がある。

短期的には
生活に必要な備品を充足させるのはもちろんのこと、
銀行の残高チェックや
いざという時に切り崩せる金融資産のチェックなど。
家族や親戚との連絡経路の確認。

中長期的には、

やはり
「オンライン完結型で収入が得られる
仕組みの構築」

ではないだろうか?

男は幸い、オンライン完結型の
収入の仕組みを複数構築しているため、
今はたまたまオーストラリアに居るけれど、
オーストラリアが危なくなったら
ニュージーランドに移動してもいいし、
アジアに戻ってきてもいい。
(この状況だとどこが安全だとも判断しづらいが。。)

会社員や公務員の方の場合、
「最悪は国や会社が守ってくれる」

とどこか依存心があるかもしれない。

しかし自分の成績1本で生きている
独立起業家側の立場からしてみれば、
全ては自己責任。

最愛の家族を守れなくなったとしたら、
責任は全て自分にある。

だからこそ、
今の現状を悲観的に捉え思考停止するのではなく、
「完全オンライン型へ移行する良い機会」
であると前向きに捉えてみてはどうだろうか?

世界の歴史を辿ってみれば、
大恐慌や大飢饉の時代があったわけで、
もしかしたら我々は今、
大●●の真っ只中に突入しようとしているかも
しれなのだから。

今の時代は幸い、
食料などの物資は地理的な影響を受けるけれど、
お金の送金は完全にオンラインで完結できる。

クレジットカードの機能を使えば
日本国内の口座から海外に一瞬で
資金移動させることもできる。

つまり、「お金を受け取る方法」に関していえば、
オンライン化がほぼ完了しているわけだ。

では、問題は「サービスの提供の仕方」
になってくる。

自分が現地に行かなくても良い、
対面で会う必要が無い、
この2点を満たすことができれば、
ビジネスを完全オンライン化することが可能だ。

では、あなたが今、
もっぱら地理的な要因に縛られた仕事をしているとして、
地理的な制約から逃れる方法は次の2つしか無い。

①既存のビジネスをオンライン化する
②完全オンライン可できるビジネスをはじめる

男はこの分野をもう20年以上追求してきたので、
どちらの相談にも応じることができるけれど、
ちょうど現在提供している「セールスライティング」
についてのノウハウは、②に該当するものだ。

男は今日もあるクライアント用の
セールスレターを制作していた。

クライアントは日本にいて、
結構な割合で地理的要素に縛られた
ビジネスをされているのだが、

男ははるか6,848Kmも離れたオーストラリアから、
後方支援という形でセールスプロモーションの
お手伝いをし、対価を頂くことができている。

つまり、セールスライティングのスキルさえあれば、
世の中のありとあらゆる業種のクライアントにも
サービス対応ができ、
結果的に自分のビジネスをオンライン化できる、
ということなのだ。

こんな魔法のようなスキルを、
あなたは身につけたいと思わないだろうか?

世の中には以下のように
本当に沢山の営業手法があるけれど、

・訪問販売
・対面販売
・テレアポ
・マスメディアでの広告
・テレビショッピング
・ポスティング
・FAX DM
・MLM

セールスライティングの力を身につければ
ビジネスの完全オンライン化が実現できるだけでなく、
一度費やした労力から何度も収入が得られる、
という仕組みを作ることができる。

つまり、権利収入的な資産を作ることも可能なのだ。

男がこのタイミングでこのコンテンツを
リリースした理由は、
自分が人生において身につけることができて良かった
2大スキル(セールスライティングとプログラミング)
であり、一生使えるスキルであり、

せっかく男の情報を取って頂いている方々には、
ぜひこの力を身に着けて頂き、
時間と場所の自由、
そしてストレスからの解放を体感して欲しいから。

文章を書くのが苦手だという人も多いけれど、
男ももともと得意だったわけではないし、
幾つかのポイントを押さえることと、
とにかく毎日書くことが大事だということ。

ポイントは今回のセミナー動画で解説をしているし、
最近、男のコンテンツには
「Eラーニングシステム」を導入したので、
注文後にすぐに動画を視聴頂けるようになっている。

後は日々、パソコンやスマホを使って
書く練習をするだけだ。

最近は音声入力もかなり制度が高いので、

MacとiPhoneで音声入力をしてみたら超便利でブログで長文が書けるようになった件

書くのが苦手な人は音声入力を
フル活用する形でも構わない。

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