時々見る怖い夢

8月 8, 2021

img-1

おはようございます。
昨晩は久しぶりに怖い夢を見ました。

どんな夢かというと、
貯金が尽きてきて、
家族の生活を支えることができなくなり、
サラリーマンに戻るという内容。

再就職活動をして、
内定が決まり、
就職日当日にやっぱり嫌になり、
辞めてしまうという(苦笑

そんなことをしたら、
会社にも迷惑がかかってしまいますし、
家族にも心配をかけることになり、
多くの方に迷惑をかけてしまいますよね。

私はもともと、
人に雇われるのがとても嫌でした。

大学4年の就職活動中はそんなことなかったのですが、
希望する会社は全滅。

唯一内定がもらえた2社には
あまり興味が持てず、
結局は内定を辞退したという過去があります。

その後、最初から起業しようと模索するも、
結果を出せず半年後におとなしく
当時住んでいた福岡のIT企業に就職。

その時も、心の中では
「5年以内に300万円貯めて独立する」

と決めていました。

当時、会社を作るためには
最低でも有限会社の300万円は必要だったから。

結局、月300時間以上労働して
予想以上に早く貯金もでき、
スキルにも自身がついたので
1年半で独立して上京。

その後フリーランスとなり、
自身で案件を受注したり、
派遣のITエンジニアとして企業に常駐したり。

でも自分の経験の足りなさを実感し、
もっと修行が必要だということを認識。

30歳までに再度独立すると決め、
ITコンサル会社のアクセンチュアに再就職。

業界でも最も過酷と言われる勤務条件で、
基本は終電、週に3回はタクシー帰りという日々。

上司や同僚が体調不良でバタバタと倒れる中、
持ち前の体力を生かしてなんとかサバイブ。

就職して1年が経過し、少し慣れてきたので
かねてから計画していた atsoho.com を
土日だけを使って開発。

そして2006年の5月、
29歳と9ヶ月で目標どおりに再独立を果たした、
という経験があります。

1度目の独立の時と比べて、
2度目の時は十分に経験値が増え、
不安もありませんでした。

結果的に再独立後1年目から
サラリーマン時代の収入を超え、
再独立後3年後には、
「もう人に雇われる必要がない」
と思える臨界点を超えることができました。

就職して給料をもらうよりも、
自分でやったほうが稼げる、という感覚です。

だからたとえ全財産がゼロになったとしても
今後一生人に雇われることは無いし、
何度でも復帰できる、という確信があります。

現実はこうなのですが、
このような夢を見るということは、
過去のトラウマから来ているのかもしれません。

あなたはどんな怖い夢を見ますか?

この記事が気に入りましたか?

この記事が気に入ったら、以下のボタンを押しておいて頂けると後からまとめ読みができます。

Favorited

質問してみよう

img-2このサイトのコンテンツは現在進行系でアップデートしています。
今回の記事で理解しきれなかった点や、もっと知りたい情報があれば右下のチャットウィンドウからヒサシに話しかけてみてくださいね!
その場で回答させて頂くか、記事をアップデートして回答させて頂きます。

Pin It on Pinterest

Shares