多くの個人起業家の外注化の悩みが一気に解決!

9月 20, 2018

男はK氏のセミナーを聞いて、
早速、今回のイベントの参加特典である、
「K氏直々による外注化コンサルティング」
に申し込んだ。

K氏の凄さを語るには、
まずは自らがそれを「体験」すべきだと
思ったし、実際に
K氏のコンサルティングを受けることで、
自らの仕事環境をグレードアップできる!
という確信があったからである。

イベント内に設けられている
「ワーク」の時間に作成した、
自身の日々の作業を細分化し、
どの作業を外注化すべきかどうかが
一目瞭然となるK氏特製のマトリックス。

ここで分類した作業リストをもとに、
オンライン会議ソフト『zoom』を使って、
K氏からコンサルティングを受けることができる。

この『zoom』というソフトは、
世界中のどこにいる相手とでも
ビデオ会議ができる機能を持っており、
初心者にも使いやすくなっているため、
男もオンラインセミナーでは
『zoom』をフル活用している。

K氏のコンサルティングの時間になったので、
事前にK氏から送られてきた
接続用アドレスにアクセスすると・・・

自身のオフィスのデスクにゆったりとした
K氏の姿が見えた。

セミナー時はスーツ姿のK氏だったが、
休日ということもあり、
リラックスしたラフな格好だった。

プライベートでは4人のお子様を持つ、
「ビッグパパ」でもあるので、
ご家族のために大事な休日を、
仕事に使わせて申し訳ないなと思いつつ・・・。

K氏のコンサルティングが始まった。

既に『zoom』の録画がスタートしていた。

K氏のコンサルティングは、
常に『zoom』の録画機能を使って、
録画されている。

それはクライアントとのやりとりを記録することで、
後ほどより的確なアドバイスや提案ができるように、
とのこと。

この方法は男も実践しているので、
とても納得感があった。

(時々、プライバシー保護の理由で、
録画を拒否する人もいるが、
録画データが外に出るものではないし、
影響範囲を正しく理解しないまま過敏になりすぎるのは、
非常に勿体無いと感じる。)

K氏は体格こそ「せごどん」のようにガッシリとして、
大柄な印象ではあるけれど、
やわらかな物腰と丁寧な言葉づかいで話し、
頭も切れる印象だ。

男はK氏に、自分のマトリックスで整理した
作業項目を1つずつ説明していった。

男:
「『不動産の収支管理表の作成』についてですが、
毎月、管理会社から明細書が送られてくるので、
その数字を自分でExcelに転記しているんです。
今回のセミナーを聞いて、
これも自分でやる必要はないよな〜と
思った次第です。
この場合、毎月のメールをこちらから
事務局に転送すれば良いですか?」

K氏:
「はい、その場合は、Gmailに標準で用意されている
自動転送機能を使って、メールの件名で
転送する設定をしておけば、
平城さんは転送すらしなくて良くなりますね。」

男はハッとした。

K氏は、ただ単に「何を外注化すれば良いか」
ということをアドバイスして下さるだけでなく、
作業の一連の流れの細部に渡って、
効率化するためのノウハウをお持ちである、
ということがわかった。

男はGmailの自動転送機能のことは知っていたし、
業務の一部でこの機能を使ってはいたけれど、
今回の収支表のデータ作成作業において、
自動転送機能を使うという発想は無かった。

このような提案がパッと出てくるあたり、
さすがK氏だなと再認識させられた。

その他の項目についても、
一問一答という感じで、
K氏が丁寧に答えて下さった。

このような感じで、60分のコンサルティングは
あっという間に過ぎていった。

コンサルティングが終わった後、
男の心はかなりすっきりしていた。

その理由は、
これまで自身が抱えていて、
外に出したいけど出せなかった作業が明確になり、
「これなら外に出せる!」
と具体的にイメージすることができたからだ。

K氏は常々、自身のコンサルティングによって
外注化を実現することを「ひっぺがす」
と表現している。

男は僅か60分のコンサルティングで、
見事にK氏から「ひっぺがされて」しまったのだ。

○ひっぺがされた後はどうなるのか?

通常は、
「じゃあ、後はこちらで外注さんを探しましょう!」
と、@SOHOやランサーズやクラウドワークス等の
サイトを紹介され、結局はそこで挫折してしまう人も
多いのではないだろうか?

コンサルタントという職種の人々は、
「絵を描くところまで」しかやらず、
実践に落とし込むところは本人任せか、
他に丸投げというパターンも少なくない。

K氏の場合は、ただコンサルティングをするだけでなく、
実践ベースに落とし込むところまでサポートしてもらえる。

いや、サポートというか、
K氏の「チーム」が、丸ごとその業務を
受け持ってくれるのだ。

あらかじめK氏がコンサルティングをしているので、
その方の業務内容は把握済み。

後は、既に組織化されたチームが、
その業務を担当してもらえることになっている。

男は、@SOHOというメディアを持っているため、
「人を集める」というところは非常に得意だ。

ある時、男の秘書を募集したところ、
一度だけの案内で40名以上から応募があり、
選考に苦慮してしまった。

選考するためにもやはり、
時間と労力がかかるため、
あまりにも沢山の応募が来てしまっても、
それはそれで困るのである。
(嬉しい悲鳴というべきであろうが。。)

一方で、男は
「誰か良い人いない?」
と起業家仲間から相談されることも多く、
それまでは男のところに過去に応募して下さった方に
声をかけて紹介していたのだが、
そこで紹介料をもらっているわけではないので、
男が使える時間にも限界があった。

つまり、「人を集める」というところはできても、
人を組織化してうまく仕事を流していく仕組み、
ここに相当な時間と労力がかかるのだ。

それを、K氏は6年で100名規模の
組織を作り上げてしまった。

100名規模の在宅スタッフが、
ネットを介して稼働しているのである。

従って、「今すぐに外注さんを手配したい!」
という方であれば、
まずK氏のコンサルティングを受けて
「ひっぺがして」もらい、
その後はK氏が率いる「在宅チーム」に、
そのまま作業を依頼することができるという、
まさにワンストップなサービスなのだ。

K氏のコンサルティングの翌日、
早速K氏から、
「チャットワークのグループを作りましたので、
こちらからご参加ください。」

と連絡をいただいた。

そこが、今回新たに男の業務をサポートして下さる、
「チームメンバー」とのやり取りの場となる。

男が依頼したい内容については、
既にコンサルティング動画で共有済み。

おそらくはK氏がしっかりと育成されてきた、
「精鋭メンバー」が参加されるに違いない。

この体制で、男の仕事は一気に「断捨離」できそうだ。

K氏とのコラボで生まれた「@SOHOプロマッチングサービス」

そんな「最強サポーター」のK氏。
100名体制の在宅ワーカーを、
どのように集めたのかといえば、
実は@SOHOやその他のクラウドソーシングサイトにて、
地道に募集をかけてきたということなのだ。

1回の募集での応募者数は数名程度なので、
それを何十回、何百回と繰り返し、
100名組織にまで育て上げることができたのだ。

中でも、@SOHOからの応募者が7割以上を占め、
そして@SOHO経由で繋がった方は誠実な方が多かったという。

K氏によると、@SOHOの登録者に
誠実な人が多いのかといえばそういうわけでもなく、
「システム上の問題」だという。

クラウドソーシングサイトの場合、
依頼人と作業者が直接つながることを「禁止して」いる。

これは、クラウドソーシングというビジネスモデルが、
依頼人と作業者のマッチング手数料で成り立っているからだ。

家庭教師の紹介サービスや結婚相談所と同じようなものだ。

家庭教師の紹介サービスの場合も、
教師と生徒が直接取り引きすることを禁止しているし、
見つかったら除名されることは当然ながら、
場合によっては損害賠償金を請求されることもあるかもしれない。

結婚相談所の場合は、
交際が確定するまではお互いの個人情報を
交換してはいけないことになっているが、
成約時にのみ紹介料がかかるだけなので、
交際確定後には当然ながら個人情報を公開できる。

一方でクラウドソーシングのビジネスモデルは、
最初のマッチングだけでなく、
それ以降もず〜っと永遠に手数料を取り続けるため、
基本的にはず〜っと個人情報を交換できない。

ということは、直接会ったりすることもできず、
常にサイト上でやり取りをしなければならないのだ。

だから、クラウドソーシングのサービスには、
依頼人と作業者の信頼関係が築きにくい要素があるのだ。

イラスト作成など単発な業務は良いけれど、
長期的に業務を依頼していく、
まさに「秘書代行」「事務局代行」のような
業務には向いていないのだ。

つまり、「@SOHOに誠実な人が多かった」
のではなく、
「@SOHOがマッチング手数料を取っていないから、
人同士が直接つながることができて、
信頼関係を築きやすかった」
と考えることができる。

人口比率を考えても、
@SOHOにだけ極端に誠実な人が集まっている、
と考えるのは合理的ではない。

ちなみに、同じように「直接取引」を
禁止しているサービスは、
楽天やバイマなどの物販プラットフォームにも少なくない。
禁止行為が発覚した場合、
アカウントが停止され、
それまでプラットフォーム上で蓄積してきた
情報がゼロリセットされてしまう。

つまり、そこを商売の基盤としていた場合は、
致命的なダメージを受けることになる。

こちらが損害を受けたからといって、
損害賠償を請求しても、無駄だ。

プラットフォームを提供している運営者は必ず、
「利用規約」というものを用意している。

これは運営者にとっては「盾」のようなもので、
この中に、「運営者の判断でアカウントを削除できる」
とされているのだ。

これがあれば、たとえ裁判を起こされたとしても
絶対に負けることはないのだ。

アメブロやLINEのアカウントが
運営者から突然削除されてしまうのも、
この「利用規約」を盾にできるからだ。

当然ながら、@SOHOにも「利用規約」があり、
不誠実なユーザーはアカウント停止処分をすることがある。

こういった行為は、
サービスの健全性を保つためにある程度は必要だ。
世の中は良い人ばかりではないので。

ところが、物販プラットフォームや
クラウドソーシングの問題点は、
サービスの健全性を保つという理由ではなく、
「運営者の利益を拡大するために」
直接取引を禁じている、という点になる。

@SOHOは、基本的にはこれまでどおり自由な取引を制限することなく、
「どんどん繋がってください!」というスタンスを保ち続ける。

これは、もともと男がフリーランスのプログラマーとして
独立した直後、仕事を探すのに苦労したので、
フリーランスの人達を応援したい、
という思いが込められているからである。

ただ、自由に取引ができる一方で、

  • 良い人を見極める能力
  • 仕事をスムーズにお願いする能力
  • 組織化の能力

が必要となってくる。

この部分を解決してもらえるのがK氏のサービスであり、
@SOHOの「集客力」、K氏の「組織化力」を
組み合わせて誕生したのが、
「@SOHOプロマッチングサービス(仮称)」である。

このサービスを利用することで、
@SOHO会員27万人の中から最適な人を探し、
何人体制でもチームも作ることができるようになり、
しかもその作業を全て「手放す」ことができ、
「雑務」から解放され、
自分がやりたい業務に集中することができる。

結果として、売上や収入はどんどん上がることになる。

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