2020年以降のネット社会を予測!子供が大人達よりも稼ぐ時代!?

最終更新日時 2020/06/19 13:06

2020年より本格的に5G(第5世代移動通信)がスタートし、ますますネット化の流れが進み、新型コロナウィルスの影響でそれが一気に加速してしまった。本来、5年かけて行われるような変化が、たった2ヶ月程度の間に進行してしまった。これまで「オフラインの人間関係が大事」と、オンライン化を拒んできた人たちは窮地に追い込まれ、着々とオンライン化を進めてきた人はこの恩恵を受け、現在アドバンテージを得ることができている。

それだけではなく世代間の格差も生まれ初めている。ネットに抵抗が無い若い世代ほど、オンライン上では有利だ。さらにはそこで経済活動が生まれ初めている。

つまり、老若男女、下は小学生ぐらいから、既にネット上の戦いは始まっているのだ。いずれは子供が大人よりも稼ぐ社会が来るだろうし、既に人気YouTuberをはじめ、大人よりも稼ぐ子供達が誕生している。

そんな中、大人たちはどのように対応していけば良いかについて解説している。

<動画で見たい場合はこちら>

まずは結論から

まず結論から言うと怖いと思う人もいるかもしれないけれど、子供が大人よりも稼ぐ時代に本格的に突入していくと思う。

その根拠としては3つあり、

①5G(5次第五世代移動通信)がスタート
②AIの進化に伴うIT人材の需要増加
③キャッシュレス化+仮想通貨の波

となる。

これらについて1つずつ解説させて頂こうと思う。

子供達のほうが大人達よりも稼げるようになるという理由は?

①今年から来る5Gでどう変わっていくのか?

動画と音声マーケティングがますます主流になっていく思う。

今、YouTubeの月間アクティブユーザー数は日本国内で6,200万と言われており、この数字だけを見ると日本の人口は約1億2,000万人でありもうすでにその半数が利用しているということになり伸びしろが少ないように思ってしまうかもしれないが、

これは音声や動画コンテンツの視聴時間が長くなっていくということだ。

もちろん、アクティブユーザ数ももっと増えると思うけれど、どちらかと言うと1人当たりの視聴時間がもっと増えていくということだ。

5G回線で人々がより高速回線で音声や動画を視聴視聴しやすくなるので、通勤時間や移動中などにも気兼ねなく見ることができるようになり、自然と再生時間は増えていくだろう。

見逃したいけないのは音声コンテンツ。すでにアメリカでは数年前からこの傾向が見られるけれど音声コンテンツの需要も伸びていくと予想される。

理由としては音声コンテンツは動画と違って通勤中や運転中、そして家事をしながらなど、別のことをしながら「ながら聞き」ができるからだ。

最近はビジネス系のYouTuberたちもそれを意識し、「この動画は画面を見なくても理解できます」といったことを言っている方も増えている。

②AIの進化に伴うIT人材の需要増加
〜ITは特殊スキルではなく、基本スキルに〜

日本でもついに2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されたが、オーストラリアでは既に数年前から小学校でタブレットやPCを授業で使い、資料を作ったりプレゼンをしたりしている。

つまり子供から大人までネットにつながるデバイスを持つことになる。

すると、SNSがもっと盛んになり、「1億総SNS時代」とも言えるようになっていく。

ITやデジタル機器が苦手なお年寄りたちも、子供や孫とのコミニケーションのために嫌々ながらもLINEやWhatsAppといったアプリを使わないといけなくなっているからだ。

ソーシャルパワーの本質的な意味とは?

ここで「ソーシャルパワー」の本質的な意味について理解をしておいていただく必要がある。

まず、ソーシャルメディアの力を決める2つの要素は以下の通り。

①フォロワーの母数
②フォロワーの質

まず、フォロワーの数は多ければ多いほど良いし、そしてフォロワーの母数のうちで実際にアクションを起こしてくれる人の割合が多ければ多いほど良い。

そして、ソーシャルメディアの力関係の客観的な数字というものはフォロワーの数に尽きる。

フォロワーが100人しかいないアカウントとフォロワーが10,000人もいるアカウントとでは、圧倒的に後者の方がパワーがあると言えるだろう。

つまりこれは、どんなに社会的地位がある人であっても、ソーシャルパワーが無ければ、ネット上の影響力という観点では学生さんにも負けてしまう、ということになるわけだ。

もう1つ重要な点としては、「収入の大小に関わらず、フォロワーの価値は等しい」ということだ。

例えば年収1億円の人であっても、年収100万円の人であっても、フォロワーとしての価値は全く同じだ。

これは選挙とも似ている。

人が動くということは、お金が動くということであり、「インフルエンサー」や「アフィリエイター」といった人達は、事実として自分が発信をしたことによって誰かが何らかのアクションを起こしてくれることによって収入を得ている。

それこそ自己紹介する時に、
「twitterのフォロワー●名」
「YouTubeチャンネル登録者●名」
です!!!

と、ソーシャルメディア上でのフォロワー数がその人のステータスとして評価されていくなんていうことも十分ありえると思うのだ・・・

社会経験が無くても、Webで知識を得て、それを提供することでお金が稼げる

これまでの世の中では、「社会経験」と言うものがとても貴重なものであった。

学生時代に学業でいかに優秀な成績を収めたとしても、社会に出れば土俵が全く異なり、イチから出直さなければいけない、といった感じであった。

ところが、

・アフィリエイト
・SNSのコンサル
・ブログのコンサル

といった、ネットで完結するようなビジネスに関しては、社会経験と言うものは必須ではなくこれらのやり方さえ知っていれば社会経験がない学生でも実績を出すことが可能だ。

これが大人達(特に世代が上の人達)にとっては脅威なのだ。

なぜならば、10代20代といった「ネオ・デジタルネイティブ世代」の若者達は、人から教わらなくてもネット上に転がっている情報をかき集め、それらを集約し理解し自分のものにすることができる能力を備えているからだ。

③キャッシュレス+仮想通貨の波

仮想通貨ブームは2018年末の「仮想通貨バブル崩壊」でいったん収まったように見えるけれど・・・

キャッシュレス、そして仮想通貨の浸透と言うものは、結局は時代の流れであり、逆らえないものだと考えている。

極論から言うと、紙幣・コインは近いうちに使われなくなっていくと思う。

その理由は、そもそも不便だから。

デジタルマネーの方が便利だと言う事はもう誰もがうすうす感じていることだと思うが、仮想通貨で発生した「コインチェック問題」のように、現時点ではバーチャルだと信頼性が低いから、仕方なく紙幣やコインを使っているだけ。

だけど、ブロックチェーンといった新しい技術によって信頼性が担保されつつある。

大昔は、大きな石をお金として使っていた!?

という信じられない話があるけれど、昔の人も、紙幣やコインを導入する際に「こんなに持ち運びしやすくて本当に大丈夫なの?」というように心配をしたに違いないのだ。

事実、紙幣やコインがお金として機能をしている理由は、世界中の人々がそれを価値があるものと信じている、いや信じさせられているからであって、この共通認識があることが大前提となっている。

つまり、「デジタルマネーでも十分安心だ」という共通認識さえ生まれれば、わざわざ不便な紙幣やコインを使う必要はなくなるわけだ。

現金しか使えないお店で感じる不便さや、万札を出してお釣りがないと言われて嫌な顔された時の不快な思いをしなくて済むし、財布を忘れて現金を盗まれるといったこともなくなるわけだ。

はっきりってメリットしかないので、男はデジタルマネー中心の生活には大賛成だし、実際に今オーストラリアでは基本、カードしか使わない。

オーストラリアではかなりこの辺が進んでいて、既に9割9分以上がカード決済で事足りるようになっている。

こちらは大手スーパー「Woolworth」の無人レジで、この「Card Only」という表記の通り、この無人レジではクレジットカードしか使えないようになっている。

そして人々も基本はクレジットカードで支払っている。

クレジットカードの普及率がどれぐらいなのかはわからないけれど、一応、1カ所だけ現金で支払えるレジがありそこにスタッフが待ち構えている。

日本のように意地でも現金で払いたい!というおばあちゃんが「ガマ口を広げて小銭のジャラジャラ!」みたいな風景は皆無で、レジで待たされる事はほとんどないのでかなり快適だ。

日本のスーパーでも、このような無人レジの導入が進んでいるようなので、間違いなくキャッシュレス化は進んでいると思う。

いよいよ、子供達が大人よりも稼ぐ時代に突入!

これらの前提をふまえたうえで、本題のなぜ子供たちが大人よりも稼げる時代に突入していくのかという点について解説していきたい。

SNSはゲームに似ている

まず、SNSはゲームと非常によく似ていると思う。SNS上で力を発揮する方法はただ1つ。いかに多くのフォロワーを獲得できるかということだ。

アカウントを作成してしまえば、小学生でも大企業の社長でもフォロワーがゼロからのスタートとなり、もともとの知名度を除けば機能的な優遇はなくきわめて平等だ。

もともとテレビや新聞に出るような有名人であればその知名度を生かし最初から数多くのフォロワーを獲得できるので、それはそれでアドバンテージがある。

問題はもともと特にテレビや新聞に出るようなわけではない一般人の中での勝負だ。

SNSはオンラインで完結し、老若男女に関わらず、やればやっただけ結果が出る仕組みなので、とにかく何でも良いから発信したもの勝ちの世界だ。

地元の中小企業の社長がたった100人しかフォロワーを獲得できず、小学生がフォロワーを1万人以上獲得するといった現象も当たり前のように起きるし、この場合小学生の方が影響力という点では圧倒的に勝っているわけだ。

ビジネスネームでもいいからガンガン自分の言いたいことが言えた者が勝つ。

若い世代ほど、オンラインで自分の言いたいことを発信することになじみやすい傾向があるので世間体などにとらわれやすい高齢者ほどマインドブロックが働きやすく自分の言いたいことをどんどん発信しづらい傾向がある。

YouTubeでは「VTuber」という人たちも登場してきている。これは「Virtual YouTuber」の略称だが、顔出しもせず完全に架空の人物としてライブで動画配信を行っており、彼らも多くのフォロワーを獲得している。

もはやこのあたりは、1970年代生まれである男にもなかなか理解できない世界だ。。

可処分時間が多い方が圧倒的に有利!

さらに、情報発信は基本的に発信者ありきなので発信者本人の考えを文字や音声・動画といったコンテンツに変換する人がある。つまり、100%誰かに外注することが不可能なので、発信者自身がある程度そこに時間を割いていく必要がある。

つまり、可処分時間が多い方が有利だということだ。すると、基本的に親から養ってもらっている子供が圧倒的に有利になると言うことだ。

彼らは自分の生活のために働かなくても良いので、空いた時間を全て情報発信に費やすことが可能だ。

一方、大人たちはまずは生活のための仕事があり、それ以外のスキマ時間を使って情報発信をしていく必要があるのだ。

ポイントは「換金性」

SNSは子供たちの方が有利だという事はなんとなくわかっていただけたと思う。
では、それがなぜ子供たちの方が稼げるようになるという話につながっていくのか?

その理由は「換金性」にある。今では、SNSやゲーム上で獲得した成果が、
実際にお金に変えらるような仕組みが作られ始めている。

例えば、

・ゲームキャラの売買
・ゲームアイテムの売買

ができるWEBサイトがあったり、クラウドソーシングサイトで、ゲームキャラのレベルアップをする仕事も出はじめているし、人力でフォロワーを増やすサービスも沢山存在する。

お金のやり取りもPayPalやストライプといった決済サービスを使うことによって世界中から一瞬でお金を受け取ることができる。

未成年の場合はアカウントが作れるかという問題はあるけれど、20歳以上の大学生であればまず問題ないだろう。

家から1歩も出ることなく稼ぐことができるようになるわけだ。
(ちなみに、男もオーストラリアに移住をしたことによりおのずとビジネスをオンラインで100%完結させる必要が発生したため、実際に今はそうなってしまった。)

つまり、映画「レディー・プレイヤー1」のような世界が実際に来るのではないかと考えている。

その兆候として、FacebookがVR(バーチャル・リアリティ)のSNS「ホライズン」を発表しているし、(ホライズンは2020年にスタート)twitter上では月収6桁(数十万円)を稼ぐ中学生が続出している。

では、大人たちは何をしなければならないか?

男はこの現象を見て脅威だと感じるとともに、子供たちの未来は明るいと嬉しくも感じている。

あなたもご存知のとおりビジネスは「ゼロサムゲーム」であり、有限であるお金を人々が取り合っているという構図になっている。

今まではせいぜい自分のライバルとして± 5歳位の人たちをウォッチしておけばよかったところ、これからは下は小学生から上は80歳のお年寄りまでがあなたのライバルになるわけだ。

男も、現在はSNSの使い方は基本20代前半から30代前半までの「ネオ・デジタルネイティブ世代」から学んでいる。

学んでいるといっても、彼らから直接教わっているのではなく、「彼らのSNSを観察しながら分析をする」という形で学んでいるわけだ。

だからこそ、若い世代の能力というものをひしひしと感じているわけだ。

では、40代以上の我々として何をしていかなければならないのか?

ということについて解説させて頂く。

1)ネットで調べて自己解決する習慣「集合知」を活用できるようになる

既にネット上には情報が溢れており、ある程度のことは調べれば答えが見つかようになっている。

いわゆる「集合知」と言うことだ。
つまりはGoogleなどのような検索エンジンを活用する力だ。
男はたまたま社会人1年目からIT業界に入り、そこで自ら情報を調べ整理し理解すると言う習慣を身に付けてきたため自分が全く知らない分野であってもある程度の理解を深めることができるようになったけれど、同世代以上の人達を見ていると、情報が多ければ多いで逆に混乱してしまいそれを整理することができない人が多いように見受けられる。

そのような場合にどうするかと言うと、その分野に詳しいと思われる誰かにお金を払って教わったり、学校に通ったりして学ぼうとしてしまうのだ。

膨大な情報の中から正しいと思われる情報を抽出する能力と言っても良いかもしれないが、これを行うためには長時間ネット上のリソースを見る体力や根気も必要となる。

「集合知」を活用できるようになると、イチイチ学校などに通わなくても知識は習得できるので、ネット上に転がっている情報を活用できるかどうかで、差はどんどん広がっていく。

学校に通わなくても理解できる人と学校に通わないと理解できない人とではその学習スピードに大きな差が生まれることは言うまでもないだろう。

2)1日でも早く、情報発信者になる

情報を発信することのメリットとして、

①自分自身がその情報に詳しくなる
②自分自身にその分野の情報が集まってくる
③他の分野の専門家との交流が生まれる

といったことが挙げられるので、それぞれ詳しく説明をしていくと、

①自分自身がその情報に詳しくなる

発信をする際に「間違った情報や中途半端な情報を発信したくない」と言う気持ちが働くため、自分が発信する内容について裏を取るために調べたりするようになる。
結果的に自分自身がその情報に詳しくなっていき、その分野で第一人者といえるぐらいの知識量が積み上がっていく。

②自分自身にその分野の情報が集まってくる

情報発信を継続していくと、必ずどこかで誰かのフィードバックを受けるようになる。ブログやSNS上のコメントであったりメルマガの返信だったり。
時には自分の間違いを指摘され恥ずかしい思いをすることもあるけれど、それはそれで間違いが発見できるので良いことだし、そういった形で自分自身に情報が集まり結果的には自分がその分野について誰よりも詳しくなっていく。

③他の分野の専門家との交流が生まれる

特定の分野で自分自身の専門性が認知されていくようになると、自然と他の分野の専門家との交流が生まれるようになる。男の場合も、情報発信をしたことにより、法律の専門家、お金の専門家、食事やフィットネスの専門家といった方々とつながることができるようになり、これらの方々から業界の第一線の本物の情報をいただくことができるようになった。

つまり、情報発信をすることは、「情報強者」になれるということだ。

3)SNSアカウントを今すぐ取得し、情報発信を開始する

この記事を読んで共感できる部分があった場合、今すぐ以下のアクションを行っていただくことをお勧めする。

SNSアカウントの取得

今最もオススメなのはtwitterとYouTubeだ。
その理由を詳しく解説するとさらにかなりのボリュームになるためここでは解説しないことにするが、ヒントは下記の記事に解説しているとおり、YouTubeは資産型(ストック型)のメディアであり、Twitterは半資産型だけれどフォロワー数の上限がないためフォロワーが増えた時に爆発力が出る点と、フォロワーが少ないうちからあるツイートが爆発的に拡散される可能性がある宝くじ的な要素がある点だ。

もちろん、FacebookやInstagramなど、既にアカウントを持っているSNSがあればそれも継続されると良いだろう。

▶フロー型メディアとストック型メディアの違い

また、ブログの発信ツールとしてはWordPress一択という感じだ。
日本国内ではアメブロがかなり流行っており、ブログを始めようとするときにアメブロを使う人が多いけれど、こちらも下記の記事に書いたとおり、長期的に見るとWordPress以外には考えられない。

▶ アメブロとWordPressの比較は無意味!今すぐWordPressに乗り換えるべき5つの理由

まとめ

以上、2020年以降のネット社会がどうなっていくかの展望について解説させていただいた。

男は今となってはネットが大好きだし、何よりも時間と場所に縛られないライフスタイルを実現できる唯一の手段なので、この流れはとても歓迎している。

しかし、ネットやITが苦手な人達も多いので、これらをわかりやすく理解できるような情報発信を行っている。

なので、この流れに乗り時間と場所にとらわれない自由な未来をつかみたいという場合はこれからも男の発信情報をフォローいただきたいと思う。

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